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Railman@電車運転士の乗務日誌
2021年6月16日 15:19
気笛は乗務員に与えられたある種のコミュニケーションツールだ。鳴らす理由、鳴らす場所、鳴らし方などによって気笛と一言で言っても割とイロイロな気持ちが込められている。「気笛合図」なんてのも規則で定められており、係員同士がコミュニケーションを取るために鳴らす気笛もある。あ、気笛は「汽笛」とする方もいらっしゃるけど、弊社では「気笛」なので、こう表記します。話を戻して…まずは良く駅で耳にする
2021年3月6日 16:20
最近、「仕事のツボ」なる存在の偉大さを感じます。こういう(電車の運転士)仕事ですが、私もひとりの一般人ゆえ、気乗りしなかったり気怠かったり、何かしらの突発的な悩みに苛まれたり、それこそ体調が悪かったり、常に100%の仕事が出来ている訳では無いのが実情。ましてやここ数年は労働強化、いや、人手不足による効率化の必要性や多様な働き方の実現のために乗務内容(業界っぽくいうとスジ)が重くなる一方なので