仕事に効く教養としての「世界史」 出口治明 著
2冊目も出口治明の本です。なんというか、マイブームなんですこの方w。説明もわかりやすいし、この方の出す本の書き手の方(この本だと小野田隆雄さん)はいつも癖のない文章で書いてくれるのでとても読みやすい。
この本は大の歴史好きの出口さんが、古代ローマ、古代中国からアヘン戦争あたりまでの世界史の流れを教科書的な説明ではなく、中国、キリスト教、ローマ帝国、遊牧民、アメリカとフランス、アヘン戦争、などなど、テーマ別に説明してくれてます。
ただ、この歴史を知ってればビジネスのシーンで