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京都「サウナの梅湯」と新福菜館と。

こんにちは、サウナー兼コンサルタントの吉野です。

行ってきました。京都「サウナの梅湯」。京都で学生時代を過ごしたので、あの頃の銭湯文化を思い出すノスタルジックな雰囲気が最高でした。

訪れた日は京都らしい寒さ。(京都の冬は、とても寒いです)

京都駅前のホテルから歩いて高瀬川沿いを北に向かい15分ほど歩くと、すっかりと暗くなった京都の夜に、3色のネオンと寒空のコントラストが映える「サウナ梅湯」が見えてきます。

サウナ込みで590円。レトロな内装もセンス溢れる。外国の観光客の何人かいたが、良い思い出になるだろうな。

まず、冷えた体を温めるべく、熱めの湯船に浸かる。いやぁ、気持ち良い。

湯船に浸かりながら、手書きの梅湯新聞を読む。学生時代に梅湯で番頭をしていて、今は六本木で働いている女性の記事などホッコリする文章が並ぶ。手書きの文章をこれほど読む事、最近あったかな。少なくとも湯船に浸かりながらは、ない。

3セットを終えて満足感に浸りながら、四条河原町・先斗町まで歩いて向かう。少し距離があるのでタクシーを拾おうとも考えてたのですが、やはり京都は歩きたくなる街だな。

先斗町で学生時代の友人達と久々に会い、美味い酒を飲んで、最後のBARで寝る。変わってない。

次に京都に来るのはいつになるか。出来れば一年に一度は訪れたい。次回は、五香湯に久々に行きたい。


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