考えすぎない方がいい理由

最近ツイッターを見ているとおすすめの欄にポジティブになれる名言集みたいなのがよく流れてくる様になった。

考えすぎない方がいい理由みたいなので

•自分のことを嫌ってくる人
•人にどう思われているか
•言ってしまったこと
•自分にはどうしようもないこと
•過去の失敗
•平気で傷つけてくる人
•先の見えない不安
•自分の苦手な人

よくこう言うのを見ますが精神を保つ術としては確かにいいかもしれませんですが成長の機会を逃してしまっていると私は思います。

自分のことを嫌っている人のところでは、全人類に好かれるなんてむりなので、嫌いな人と関わる必要もないと思うのですが、なぜ嫌らわれたかは、考える必要があると私は思いした。
嫌われている理由は、イコールではないにしろ自分の欠点と言えます。そこを直そうとすると疲れてしまうので、ここが嫌われるところなんだなと自覚してその部分を調整して使い分けができれば人付き合いにも疲れないのではないかなと思います。
こう思考することで、次の改善点が見えてきて、そもそも考えすぎる必要もなくなっていくのではないかと思いました。

逆に成長する人の特徴を調べてみました。

•成長の壁を理解している
•失敗から学ぶ
•たくさん質問する
•成功している人の真似をする
•言語化する力が高い


成長が早い人たちは、

自分の分かっていることと、分かっていないことを把握する。

固定概念を理解し、乗り越える。

そしてそれらの壁を乗り越えることを甘く考えず、「大変である」ということを分かった上で腹を決め、乗り越えるための努力や改善を怠りません。
ぐんぐん成長する方々は、失敗することを貴重な経験として積極的に挑戦し、失敗から学び続いけています。
自身の失敗を認め、それを乗り越えることで成長のチャンスを得ることができるということを経験しています。
これを考えないと失敗もしないですし、そこから成長するチャンスも失われてしまいます。

考えすぎることが悪いと言っているわけではないと思います。
成功している人から真似して学ぶときは考えすぎるぐらいがちょうどいいのではないかと考えます。
表面的な真似ではなく、例えば、その人のファッションや発言、口癖など細部にまで注目し、真似をしています。
これ関しては考えすぎて色々な想像ができれば最高だと思います。

今日ここに書いたこと、私が実践できているわけではないですが、ここに書いたことによって頭の中でふわふわしていたものがはっきりした気がしました。

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