自分のアイデア
noteに書くことがない。
私は、興味を持ったこと、感じたこと、これからこうしていきたいという考え、ずっと考えてきたこと経験などをnoteに書いてきた。
しかし、最近書きたいことがあっても、なぜかわからないが書けないのだ。
私の中にある情報が全て出されたから書けないのか?じゃあ私はこれからどう行動するべきなのか調べてみました。
「センスとは、知識にもとづく予測である」
グッドデザインカンパニー代表・水野学氏の著書「センスは知識からはじまる」には、センスとは決して生まれつきのものではなく、知識の蓄積から導き出されるものだと書かれています。
「センスのよさとはミステリアスなものでもないし、特別な人だけに備わった才能でもありません。方法を知って、やるべきことをやり、必要な時間をかければ、誰にでも手に入るものです。僕もあなたもセンスは等しく持っており、違いはそれをどう育てているか、どう使っているか、どう磨いているかだとお伝えしたいと思います」
習慣化に向いている3つのインプット方法
忙しい日々の中でインプット習慣を身につけるためには、まずインプット方法の全体像を把握する必要があります。
上記の表にある通り、インプット方法は大きく分けて3つあります。
①「耳」で聴く
②「目」と「耳」で学ぶ
③「目」で読む
「1日24時間」という限られた時間の中で効率よく情報をインプットするためには、それぞれの特性を踏まえた上でシチュエーションに応じた使い分けが必要になります。
例えば、
・朝食や夕食の準備をする間は、AudibleやVoicyを聴き流す
・通勤時間は、ニュースメディアをチェックする
・休憩時間に、読書する
・休日は、YouTubeでまとまった情報を仕入れる
などなど。時間を有効活用できれば、一気にインプットの量を増やせるようになります。
ビジネスにおけるインプットは、一度勉強したら終わりというわけにはいきません。継続して知識を増やし続けることこそが、価値ある提案やアイデアを生み出す秘訣になると考えます。
今全部自分の中の情報を取り出してみて、良かったと感じました。
これから上記のことを試しつつ今一度どんな情報が私の中に入りやすく定着するのかを考えながらインプットを進めていこうとおもいます。
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