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緊急事態宣言の2週間延長。誰だってゴールが見えないと不安になる

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
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昨日(8日)から1都3県では緊急事態宣言が「再」延長となりました。

もう限界…滞る“協力金” 見通せない「2週間後」

この「2週間」という期間の延長ですが、何か納得のいく説明ってありましたっけ?

でも、こういう事はビジネス上にもおいてよくある事だなと感じまして。

今日はこういった先が見通せない事による不安について書いてみます。

今回の緊急事態宣言の再延長の狙いは?

今回の緊急事態宣言を延長した狙いとしては「病床数の使用が高い地域が依然としてある」とか、「いまだに感染者数が減らない」という事が挙げられています。

ただ、それを聞いてもモヤモヤしてしまう理由としては、それらの理由に対する具体的な対応策というものが提示されていない。からではないでしょうか?

社会人になるとよく「結論から話しなさい」と言われますが、抽象的な表現が多いと納得できないという人も多いでしょう。
私もよく「しばらく様子見」とか「忙しい時期が終わったら」みたいな表現をされると何じゃそりゃと思います(笑)

会社内や体外的にはどうか?

菅さんも日本という一国を代表する人ではありますが、いったん置いておいて、実際に会社の社長が根拠なく「2週間事業を延期しよう」とか言ったらどうでしょうか?

社長の中では何かしらの理由があってなのかもしれませんが、それを説明してくれないとプロジェクトに参加している人たちは納得しませんよね。

ましてや突っ込んで理由を聞いても「市場の情勢を照らし」とか言われてもよく分からないですね^^;

ですが、中小企業とかだとこういった事って結構あるんじゃないかと。

最近は社員にもクリアに状況が把握できるガラス張り経営なんてのが若い経営者だと多いですが、自分らの年代から上の会社はまだまだ取締役とか役員幹部経営層と従業員では壁があるように感じる事も多いです。

「風通しの良い会社」という言葉もありますが、本当にそういった意味で意志の疎通が社長から従業員までできているか?
という事を再度振り返っていただけたらなと思います。

クライアントの社長が言っていたように、単に対面で話すとか表面上のコミュニケーションってのは本当に必要なのかなぁと私も思うばかりです。

単に仲良しと本当に意志疎通ができているのは全然違いますからね^^;


という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう!

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今日という日があなたにとって
最高の1日になりますよーに^^

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