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【お知らせ】眞弥写真展─26kgの私に見せたかったもの~摂食障害共に生きる私がつかんだ幸せ

摂食障害(拒食症)で26kgまで体重が減り、死の間際まで陥った女性、眞弥さん----そこからの治療・回復の中で、「やりたいことをやろう」とはじめた撮影モデル。今や全国のプロやアマチュアカメラマンから依頼が来るようになり、Instagramのフォロワーも1万人を越える人気撮影モデルになっています。私も縁があって、何回か撮影させてもらいましたし、心理学の専門家として眞弥さんに強い関心を持っていますし、女性として人として魅力を感じています。

現在も治療中ではあるものの、モデル活動が食事量や体重の回復にプラスになっているとのことです。モデル活動をする中で摂食障害に陥るケースは多いですが、その回復の過程でモデルを始め、回復につながってるケースはレアと言えます。

撮影や作品作りへの意欲や行動力は凄まじく、今回、写真集の発売に加えて、2024年2月7~11日、写真展の開催をするということに。1名の絵師と、14名のカメラマンによる作品が展示されます。

私は今回、出展者ではありませんが、展示会場で配布される解説を寄稿する形で関わらせてもらうことになりました。また、もしかしたら何枚か私が撮った写真を掲示(※正式な展示ではないです)してもらえるかも、ということになりました。

トップ画像と写真展のポスター以外の写真は私が撮ったものになります。

私も写真展を観に行く予定です。


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