作品鑑賞2 ウィッシュ吹き替え版(2023)
100周年のディズニー映画
監督: クリス・バック, ファウン・ヴィーラスンソーン
日本語版のキャッチコピー
世紀のドラマティック・ミュージカル、開幕!
奪われた願いを、取り戻せ
いいところ
・歌がたくさん、歌いたくなる
・朝から見られる正統派な印象
感想
ディズニーのアニメ映画(ピクサーではない作品)を映画館ではじめて見た。同時上映の『ワンス・アポン・ア・スタジオ』。過去作のキャラクターが目白押し。キングダムハーツのゲーム熱が再燃した。ディズニー好きな人は夢の共演でテンション上がるはず。でも、ナイトメアビフォアクリスマスのメンバーはいないっぽい?のが残念。あの、悪ガキ3人衆好き。
本編『ウィッシュ』。ロサス王国。あなたの願いが叶う魔法の国。と歌う劇中歌『ようこそロサス王国』や、マグニフィコ国王が国民への不満を歌う『無礼者たちへ』など全7曲が登場した。別のミュージカル映画で展開がよく分からないまま曲が進んでいることへ苦手意識があったけど、その心配はなかったので、話に入り込めた。 だってここはローサスー♪
合唱パートがあってそこが一番ウルッと来た。年々、合唱で感動できるようになってきたのを実感した。
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