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どこまでも尊い自分の身体

早いもので2024年も半年が経ちましたね。

半年という月日は先を考えると遠く感じますが、過ぎてしまうとあっという間。
月日を想像しても何の意味も無いけど、これを経験に置き換えると大きくて、半年思うだけと、半年やり続けてみたでは雲泥の差になる。

そういう意味で、上半期一番の出来事と言えば

テニス肘でしょう。

しかも両肘。

テニス肘が憎い!!

思うでもなくやり続けるでもなく、休み続ける苦行!

昨年から怪我をしてしまい軽い運動程度以外の筋トレはお休みしていました。
トレーニングを休むと日ごとに筋力が落ちていってしまうので、継続し続けなければならないところ、半年も休みになってしまいました。

最近ようやく再開です。
怪我前は懸垂が連続20回できたのに、最近やってみたら2回しかできませんでした。
半年はデカい。

昨年の11月頃から左肘が悪くなり、こんな怪我の経験したことなかったのでストレッチやマッサージで暫く様子を見てました。良くなるどころか痛みは強くなる上に指先まで動かせなくなり悪化する一方。
12月頃には携帯電話さえも持てないほどになり病院にいき診断結果はテニス肘。通院が始まりました。

テニス肘は初めて聞きましたが専門的には「上腕骨外側上顆炎」。
肘の使いすぎにより、腱に痛みが生じる疾患です。痛みは肘から前腕、手首へと広がり、指先を動かしたり手を握ったりすると激痛が走ります。

原因はたぶん、ゴルフの練習かな?
フォームを変えて練習したら肘に負荷がかかり過ぎたかもしれません。
ドクターからも、テニス肘とは言ってもテニスに限定しているわけではなく様々な分野でも起こりますとのことで、その中でもゴルファーも多いようです。

正月明けには右肘の違和感が始まったと思ったら激痛に移行し動かせなくなり右肘もテニス肘と診断されました。

両手がままならない生活になってしまいました。

手の平を返して上腕二頭筋や背筋で持ち上げるような動作は出来るのですが、指先で掴む動作が激痛で動かせず、大概の動作は指先から始まるのだ!とスパルタ教育されてるくらいに一動作毎に激痛を耐える日々。

週一で通院すること3ヶ月、右肘がかなり回復してきたところでドクターから様子見ましょうと通院が終わりました。

それでも時々痛い右肘とずっと痛い左肘。

それでもやり遂げたのが3月末に行われたピアノ発表会。
ベートーヴェン 月光第一楽章、第三楽章を弾き切りました。
痛かったけど、湿布が効いたようです。

4月も痛いままで、5月に入って右肘が相当よくなりました。
左肘は痛いまま。

どれだけ掛かるんだ!!

肘が痛くなってから8カ月の今、まだ痛みの違和感はありますが相当良くなり、全快まであと少しのところまで来ています。

痛かったころはゴルフクラブすら握れなかったのに、先日練習に行ったらバシバシ180球打っても痛みが現れませんでした。
嬉しい!

怪我に気を付けてきたけど、思いがけないところでやっかいな怪我をしてしまいました。

いつかに罹った耳下腺炎では唾液の重要さを知りましたが、今回は腕にある様々な筋の重要さを知りました。

これらが正しく活動してこそ得られる体験。

とても有難く尊いものですね。

体の自由は当たり前ではない。

健康も同様に。

痛感しました。

当たり前になって忘れがちですが、
頑張ってくれている体をケアしてあげよう。


もっと練習出来たけど
180球で許してあげよう。


この長さも好きなのだけど、サロンに行くと
バッサリ切ってくださいと言ってしまう。
今日こそ別の定食を注文するつもりが
結局いつもの頼んでしまうアレね。
髪が短い方が
垂れ目が目立つ気がする。





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