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90株式会社を設立しました〜挑戦できる社会を創る〜

2021年3月31日に習慣化コーチングカンパニー「90株式会社」を設立しました。
私のことをご存知の方は「え、逆に今までは会社じゃなかったの?」と思われた方も多くいらっしゃるかもしれませんが、この2年間は個人事業主として90Englishを運営していたんです。


この度、覚悟を決める意味で法人化させました。
90 Englishならば、人を幸せにすることができるし、社会的にも存続し続ける意義があると確信できたからです。
社名の90はもちろん90 Englishから取っています。


思えばこれまでの道は非常に長くて、辛い時も楽しい時も全てが良い思い出となっています。
2019年2月、私は大手企業での出世街道から外れ、独立することにしました。
あの当時は自分1人で、寂しくて、心細くて、何をするわけでもなくただ必死に生きていました。
すっかり失ってしまっていた自信を取り戻すべく始めたのが路上での1円靴磨き。

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あの挑戦をしていなかったら、今の経営メンバーと会えていなかったのですから、人生に無駄なものなど何もないですね。
そんなたっくさんの「必然的な偶然」で90株式会社は誕生しました。

90(株)は「習慣化で、人生を変える。」ことにより「誰もが挑戦できる社会を創る」為に存在しています。

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「習慣化」を言い換えるならば「自分との約束を守ること」
習慣化を極めていくと、自信がつき、人は新たなことに積極的に挑戦するようになります。
そんな波及効果によって「誰もが挑戦できる社会を創る」それが90(株)のミッションとビジョンです。


英語を学ぶ環境は整っているはずなのに....



英語を習得する環境は実は既に整っているはずなのです。
インターネットの普及によって、正解にすぐにリーチできる時代になったからです。
YouTubeをひらけば英語系YouTuberがわかりやすく解説してくれていますし、わからない単語があればすぐにググれます。
それでもなお、日本人は英語が苦手だと言われてしまうのが現状です。
一体、なぜでしょうか?
答えはシンプル。「人間は、弱い。」からです。

例えば、夏休みの宿題を思い出してみてください。最後の1日に猛烈に答えを写す「写経」を体験したことはありませんか?(私はいつも夏休みの最終日に写経してました。笑)
重要だとはわかっていても先延ばししてしまう、取り掛かったとしても途中で放棄してしまう、私たち人間はそういう生き物なんですね。
夏休みの宿題はまだマシです。締め切りが明確にあるので、それまでに終わらせることはできるので。
ですが、英語に関してはいかがでしょうか?よほどの例外を除いては締め切りなんて存在しなくないですか?
だからこそ、私たちは「いつかは英語をやらなきゃな〜」と言い続けてしまうんです。
その「いつか」は自分から手繰り寄せるしかない、そんな当たり前のことすら忙しさの中で忘れてしまっています。


だからこそ、90株式会社が必要なんだ

「人間は、弱い。」
だからこそ、あなたの挑戦のすぐ側に、あなたの為にサポートをしてくれるコーチが必要なのです。
生徒さんと同じように日本での英語教育を受けて、かつては英語が話せずに悔しい想いをした90 Englishのコーチだからこそ、生徒さんに寄り添うコーチングが可能になっています。
そして、我々の強みはコーチの人間力の高さ。
生徒さんの変化や成長を何よりも喜ぶ、そんなコーチたちが在籍していることが私の何よりの誇りです。
体温の感じられる温かい英語コーチングスクールとして、これからも邁進していきます!

正解の溢れた時代だからこそ、そして、人間が弱い生き物であるからこそ、習慣化コーチングカンパニーとしての価値を発揮していく必要があります。
だからこそ、90株式会社を設立しました。
これから色んな苦難もあるでしょう。ですが、絶対に乗り切れると信じています。
もう僕は1人ではない、たくさんの大切な仲間に支えられています。
彼らとなら、「誰もが挑戦できる社会を創る」ことができます。
ようやくスタート地点に立つことができました。

創業間もない90 Englishを選んでくださった卒業生、
0から1を一緒に作ってくれたコーチ・経営メンバー、
90 Englishを応援してくれている全ての皆様に謹んで感謝申し上げます。

代表取締役として、この会社を成長させ、1人でも多くの方に幸せを届けることをお約束致します。

こんな不器用な私ですが、これからも何卒宜しくお願い致します!!

90株式会社 代表取締役
高田 勝太

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