2021 BEST ALBUM 50
今年はプライベートも仕事でも精神的に苦しむことが多くて、本当に多くの音楽に救われました。というか音楽がなきゃ立ち直ることもできなかったかもしれません。特に今回選んだ1〜10位のアルバムは何度も何度も何度も繰り返して聴いて、僕をどん底から救ってくれました。
そんな2021年のを振り返った個人的なベストアルバム50選です。良かったら見ていってください。
各プレイリストもまとめですのでぜひ。
50. Ouri 『Frame of a Fauna』
49. dodie 『Build A Problem』
48. iris 『love and other disasters』
47. Coco 『Coco』
46. Still Woozy 『If This Isn’t Nice, I Don’t Know What Is』
45. Yeek 『Valencia』
44. Kacy Hill 『Simple, Sweet, and Smiling』
43. Alycia Bella 『Muse』
42. John Glacier 『SHILOH: Lost For Words』
41. Rushes 『Glowchild』
40. Maple Glider 『To Enjoy Is the Only Thing』
39. Your Grandparents 『Thru My Window』
38. Instupendo 『Love Power A-to-Z』
37. Aminé 『TWOPOINTFIVE』
36. BROCKHAMPTON 『ROADRUNNER: NEW LIGHT, NEW MACHINE』
35. Little Simz 『Sometimes I Might Be Introvert』
34. Ryan Leahan 『spark!』
33. Cautious Clay 『Deadpan Love』
32. Paris Texas 『BOY ANONYMOUS』
31. 454 『4 REAL』
30. Bathe 『Bicoastal』
29. anaiis 『this is no longer a dream』
28. Bernice 『Eau De Bonjourno』
27. BETWEEN FRIENDS 『i like when you shine!』
26. M.A.G.S. 『Say Things That Matter』
25. Diamond Cafe 『Say You Will』
24. Cleo Sol 『Mother』
23. Runnner 『Always Repeating』
22. Rosie Lowe & Duval Timothy 『Son』
21. Fred again.. 『Actual Life (April 14 - December 17 2020)』
20. Charlotte Day Wilson 『Alpha』
19. Dreamer Boy 『All The Ways We Are Together』
18. Arooj Aftab 『Vulture Prince』
17. No Rome 『It's All Smiles』
16. BERWYN 『TAPE 2/FOMALHAUT』
15. Arlo Parks 『Collapsed in Sunbeams』
14. Wesley Joseph 『ULTRAMARINE』
13. dltzk 『Frailty』
12. Celeste 『Not Your Muse』
11. Jimi Somewhere 『Nothing Gold Can Stay』
10. Mustafa 『When Smoke Rises』
9. Rostam 『Changephobia』
8. Morly 『'Til I Start Speaking』
7. Dijon 『Absolutely』
6. Porter Robinson 『Nurture』
5. Jenevieve 『Division』
4. Coco O. 『It's A Process』
3. underscores 『fishmonger』
2. boylife 『gelato』
1. Clairo 『Sling』
今年は人生で初めてというくらい、音楽を聴きたくない、嫌いになるかもという時期がありました。それでもやはり音楽を聴くこと、触れることは自分にとって生き甲斐だし、自分の中でも重要であることを再認識した1年だったと思います。愛憎が入り混じった歪んだ感情と向き合い、好きでいてもいいんだと。
それをClairoの新作と、boylifeのデビュー作が教えてくれました。本当にいろんな音楽を聴いてきましたが、こんなに心の底から好きだと思える作品は初めてかもしれない。
また来年も素晴らしい音楽に出会えることが楽しみです。
引き続き「abstract pop」のブログも続けていくと思うので、ぜひ良かったらシェアしてみてください。それでは良いお年を。
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