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【MUP38日目】モチベーションはいらない。成功者が実践している“継続する”スキル

みなさんこんにちは。SHIOです。MUP38日目は継続するスキルについてお伝えしていきます。

この章の結論は、

成功するためにモチベーションはいらないということ。

いや、いや、モチベーションは必要でしょ?と思う方も多いと思いますのでそのあたりを解説していきます。

なぜ、モチベーションはいらないのか?理由は3つです。

👉 1.モチベーションはコントロールできるものではない

👉 2.モチベーションより仕組みを作ることが大切

👉 3.モチベーションが高い人だけがいいわけではない

それぞれ解説していくと、まずひとつめの

1.モチベーションはコントロールできるものではない

私も今まで、学習する際にモチベーションを高く持つことを常に意識してきました。おそらくみなさんも同じだと思います。YouTubeで「モチベーション」と検索して気分が高まる動画を見たり、モチベーションがあがる音楽を聴きながら勉強したり。(そのおかげで竹花さんを知り、MUPに入学したわけですが・・・笑)でもこれでモチベーションをあげるには限界があると気付きました。最初のうちはモチベーションがあがっていくらでも頑張れます。みなさんも経験があるでしょう。平気で4時間ぶっ通しで勉強したりそこまで苦じゃないし、達成感もあるし、満足できると思います。でもそれを毎日続けるのは簡単なものではありません。

ただ、毎日4時間勉強するのが不可能なわけではなくて、”モチベーションに頼って”毎日4時間勉強することは不可能だということ。

人の気持ちってものは生物で、どれだけ動画とかでモチベーションをあげようとしても、体調が悪ければモチベーションは上がらないし、例えばすっごい寒い部屋で勉強していたらどんな動画を見ても集中できませんよね?

ここでお伝えしたいのは、

モチベーションは外部の要因によって大きく左右されてしまう

ということ。自分にコントロールできない部分をなんとかコントロールしていくのはとても不効率であるし、初学者が挫折してしまう大きな要因のひとつであります。

💡POINT モチベーションは0でいい。モチベーションに頼らない行動を


続いて、2.モチベーションより仕組みを作ることが大切について

1.の章でモチベーションはいらないことがわかりました。では次はモチベーションがなくても継続できるように”仕組み化”についてお伝えしていきます。

モチベーション0でどうやってやればいいの?本当にモチベーションがなくていいの?と疑問をお持ちの方もいると思います。

ここでひとつ、例として飲食店で働くアルバイトを思い出してみてください。私も色々な飲食店でアルバイトをした経験がありますが、みなさんどうでしたか?毎回モチベーションありましたか?

私はほとんどモチベーション0でした。別にアルバイトだし、仕事をするっていう感覚よりは、バイト仲間に会いにいく感覚でずっと続けていました。でも、それでも飲食店ってちゃんと周りますよね?しっかりマニュアルが整備されていて、その通りに行動すれば、お客様が満足するものを提供することができる。ここにモチベーションは関係ない。

ここから、わかるようにモチベーションに頼るのではなく、モチベーションがなくても、価値を提供できる仕組みが重要です。学習でも同じで、1日のスケジュールをたて、この時間はインプットの時間とキッパリと決める。その時間は必ずインプットをする。それを続けていれば、習慣化される。そうすることで、モチベーションがなくても、当たり前にように学習の時間を確保することができるようになります。さらに、計画を立てる時に今日はここまで進めるとキッパリ決めることをおすすめします。例えば、英語を勉強していれば、英単語を100個覚えるとか長文読解を1問徹底的にやるとか、あとはそのタスクをその時間でこなせるようにやるだけです。

なぜこのような小さい目標を作ることをおすすめするかというと、わたし自身もMUPに入学してからたくさんのすごい人たちを見てくる中で、毎日不安や焦りを感じていました。そしてすぐ結果を求めて、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと全部の可能性を追い求めようとしてしまいました。

そうすると、家族といる時間もなにか学ばなきゃとか、あのスキルも身に付けなきゃとか、色々な部分に目がいってしまい、目の前のタスクに集中できなくなってしまい、結果的に生産性が落ちてしまうという状態が続きました・・・(MUPのみなさんでこんな経験した方いませんかね・・・??)

そこで、頭の中を整理するため、ノートに書き出し、1週間の行動スケジュールをたて、インプットの時間、アウトプットの時間、家族との時間、仕事の時間を明確に分けるようにしました。そうすることでメリハリがつき、生産性も格段に上がった気がします。何より、気持ちが楽になりました!

私自身、ストレングスファインダーの上位の要素に、最上思考と学習欲があるぐらい新しいことを学ぶことが大好きです。マインドチェンジができたことで楽しみながら学ぶことができるようになりました。

この、行動スケジュールを立てたのも仕組み化のひとつだと思います。この仕組みがあるから、あとはそれに沿って行動するだけ。そこにモチベーションはいりません。

💡POINT 仕組みを作ることに注力する。あとはそれに沿って行動するだけ


最後は、3.モチベーションが高い人だけがいいわけではないについて

いや、いや、モチベーション低い奴はだめでしょと思うと思いますが、確かにモチベーションが低くて、結果も出していないのであればそれは問題です。ここで言いたいのは、重要なのは

モチベーションの高さ<結果

であるということ。どんなにやる気がなくてサボっていても、結果を出しているのであれば企業にとって、とても有益です。でも、なぜかこの世の中では楽をして稼ぐことが悪のような風潮があります。本当にそうでしょうか?楽をして収益をあげることが最も強い仕組みであり、企業が存続していく上で必須のものだと思います。

竹花さんのお話の中でも、「マネージャーはサボっている奴にやらせる、そうすると面倒くさい仕事をやらなくて済む仕組みを考えてくれる。 問合せのチャットボット化もそのひとつだ」と仰ってました。

反対に真面目すぎて与えられたことを全力でこなそうとする人では上記のような発想はなかなかできないと思います。真面目にやることがいけないわけではないし、モチベーションが高いことがいけないことでもありません。ただここで1番重要なのは、いちばんの目的はなんなのか?ということ。その目的を達成することが一番重要であり、結果を出せてはじめて、過程も評価されるものです。

💡POINT モチベーションの高さ<結果 

さあ、いかがでしたでしょうか?この話を聞いて、継続するのもスキルのひとつなのだと思い知りました。このスキルはどのビジネスマン、また上を目指す人すべてに必要なスキルです。是非、一緒にモチベーションを捨てて、高みを目指して行きましょう!

今日の内容をを1分30秒でアニメーションにまとめています!

復習にお使いください👇


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これからも学び狂っていきましょう!!

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