見出し画像

🇨🇴奇跡のヒッチハイク。コロンビアカリブ海北部バランキージャ→カルタヘナ。


乗った車🚘
ペアッヘ
別の人に頂いた餞別¥140
餞別¥70
ここで車がとまってくれた
サボテン
朝9時過。6〜7時だと涼しいし数キロ郊外迄歩き👍🚗できるが時間と暑さで市バスを使った。宿スタッフに聞いたバス会社🚍名の🚎に乗ろうとしたが別の方向を指さされ彷徨ってるとバス🚍が溜まってる即席ターミナルに着いた。聞くと目の前のバスだ。人が集まるまで出発できないので時間が過ぎていく。10時近く出発,運賃徴収係に行き先40km先の町を伝える円換算¥520!!の価格103km先のカルタヘナと¥728と対して変わらないので1番近い5km郊外¥104を払った。¥181払えばスペイン語でペアッヘと呼ばれる高速道路料金所までいけるがケチり最低距離にした。

※自分がヒッチハイクでカルタヘナ迄行くと言うと運貸係は俺に中指を見せつけ無理だ死ぬぞと言い放った。その瞬間はビックリして彼の言動に怒れなかった💦その彼に負けないためになんとか成功してやろうと心が奮い立たせた
ヒッチハイクしながら1時間 以上あるいたので料金所到着は昼12時になった。更に親指👍を上げるが早々にそこを離れ更に炎天下のなか歩くが余計なお世話をするバイク🏍運転手が話をかけてきて時間を数分とられた。すれ違った時に『ホワイトボードを持ちながら歩かずに担いで歩け』と言われたが更に先回りしてまた話しかけてきた。炎天下で疲れている上に個人的な事を聞かれたので話を遮り急いでるといい彼を遠ざけた。疲れる。それにバイク🏍で送ってくれるわけでも水🚰や食料をくれるでもない“暇つぶし”は全く持って邪魔だ。発展途上国ではそんな奴らが偶にいる。自分がヒッチハイクでお世話になればある程度は運転手話すが…

途方もなく歩いていると又別のバイクが止まり。。帰り道だし無料で送ってくれると言う。ここは場所が悪いしみんなスピード出してるのでヒッチハイク👍しやすい20km先で降りた✌️給油所⛽で水を買おうとするが売ってなく従業員用の水を空のペットボトルに無料で注いでくれた。喉が渇いていたので一気に500mlボトル2本飲み干した🥵🍼🍼
ヒッチハイクポイントは平らな見通しの良い道路で速度制限の表示があるので車はゆっくりで他の国であれば直ぐ止まってくれるが2時間以上経ってるのに1度だけ別方向に行く車が止まっただけだ。途方もなく立ってると地元住民が来てペアッヘ高速料金所で拾ってもらえとアドバイスされ突破口がないので従う。夕方😉6時で日没まじかに着いた。24時間営業で公安もいて安全なので野宿覚悟で親指👍あげると5分経たないうちに乗用車が止まった。途中まで送ってくれるらしい。野宿覚悟だったのでそれでも嬉しかった。この時間に乗用車が止まるのは予想外なので直感で外国人だと思ったが予想通りメキシコ🇲🇽&アルゼンチン🇦🇷のカップルだった。彼氏がそうそう『暗殺しないよな⁉』って一言、彼女もヒッチハイカーを拾う事に戸惑ってたようだが自分が日本人だと伝えると安心したようだ☺️グリンゴ=アメリカ人なら絶対拾わないとも言っていた。
話が弾みスーパーでチップス🥔や飲み物🧃🥤🛒+露店のステーキ🍖弁当🍱を奢ってもらった✌️+更に嬉しい提案があり一晩彼等が泊まっているコンドミニアムに招待してくれ翌日カルタヘナ迄彼等も行くので送ってくれる確約も貰った😭😁✌️
コンドミニアムは高級住宅街にあり守衛がいてプールが付いていて自分用のエアコン+テレビWiFi 付きの個室だ。食卓で雑談して涙が出る程嬉しかった😭✌️
翌朝カルタヘナの俺が予約している宿迄送ってくれたが車窓からの海風景や市内に入った時の要塞🏰等が印象的だ。彼等は見ず知らずの俺を乗せてくれただけでなく食事や一泊の宿も提供してくれた上に50000ペソ=¥1747の餞別までくれた💴幾ら彼らが観光客と2番目に大きな札を頂いたので感謝しきれない🙏😌今回のヒッチハイクは最初にバイク🏍️で送ってくれた人 →高速道路料金所に行くアドバイスをくれた人→メキシコ🇲🇽アルゼンチン🇦🇷ドライバーカップル等の良心や親切心で成り立っていると感じた。見ず知らずの他人にこんなにしてくれる彼等は素晴らしい✨それと俺に中指を立てた奴の言ったと一言も自分を奮い立たせた🔥

ドライバーカップルとカルタヘナの宿
ドライバーカップル
コンドミニアムのリビング
好意で一晩泊まった部屋
夕食はジャンクだが人の温かみを感じた。
コンドミニアムのプール
ホワイトボードの行き先,ヒッチハイク,金なしと書く
 世界遺産の要塞
道中のジャングル


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?