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【ファンクラブnoteセレクション】神在月の出雲大社をド満喫する!

キッカケは、水樹奈々さんが今年の4月に出雲大社でご奉納公演をやったと聞いたところからだった。

水木さんの番組にゲストで出してもらった時に、その話を少し伺って、

あ!そうだよ!俺、前から「神在月(神無月=10月に出雲に神様が集まる)に、出雲大社に行ってみたい!」ってずっと思ってたんだ!

すっかり忘れてた!

思い出すキッカケをもらったのだから、これはイカなきゃ!と思ったが吉日!ということで、無理やり10月中に行くとなると、

もう、この25日あたりしか無い!

ということで、早速プランを探したんだけど、結構込んでてなかなかうまく取れない!ここの時間ならフライトあります。と言われたのが、なんと!

朝、7:25分羽田発!

というわけで、当日は、5時前に起きていそいそと羽田へ向かう。

正直寝不足感は否めないものの、念願の出雲大社(行くの初めて!)だし、飛行機の中で少しでも寝れればいいな。と。

ただ1時間ちょっとで着いちゃうのね!近いじゃん!

さて、早速朝方の出雲縁結び空港から、バスで出雲大社に向かう。

今回の旅は、乗り物の運転手さんが、いい人ばかりだったんだよねー。

バスのチケット自販機に「この時間は、出雲大社直通便はありません」みたいに書いてあったので、近くまで買って乗ると、

「あ?大社まで行かないの?」「いや、行きたいんですけど直通無いって書いてあって」「ああ、じゃあ後でプラス分ね」「はい」

と言ってたのに、大社について払おうとすると、「ああ、いいいいいい!」と受け取らないとかいい感じのおじいさんでした。

初めての出雲大社は、すっきりとした気持ちのいい空気と、シンプルで威圧感のない、押し付けがましくない感じが素敵な場所。




そこらじゅうに「因幡の白兎」をかたどった小さな石像があって、可愛い雰囲気です。



奈良では、鹿に囲まれ、出雲ではウサギに囲まれ、何かこう「ウサギを飼っている兎年生まれの鹿」には、日本の神様との繋がりと親近感を感じちゃう!

もうね、毎年10月生まれの僕って、「神様がちょうどいない時に」生まれたのかい!と薄っすら思っていたとこあるけど、ここに神様が集まっているって聞くと、

うおーーー!会えましたねーー!八百万の神々ーー!

という興奮と、感謝♪

やっとこれたー!というハッピーさもさることながら、おお!今年は何かが始まる予感!がすごい

神様のパワーフル充電で、挑む42歳の僕に注目でさぁね!!!

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