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ザ・グレート・サツマニアン・ヘスティバル!その2

リハーサルを終えてから、また、与論ステージのあたりをウロウロして、雰囲気を伺いに行くと、

リスナーの方に何人か握手を求められたりして、「本番楽しみにしててね♪」と返す

本番日は日曜日ですから、夕方5時には、いつも通りの「あ、安部礼司」のオンエアが始まります。

楽屋で準備しながら、安部礼司のオンエアを聴いて、段々と気分が盛り上がってくる!

本番の時間には、そろそろ日が暮れてくる。夕暮れ時から、辺りが闇に包まれて行く美しい時間に、ステージ裏でスタンバイ!

本番前に、マイクチェックして、集まったリスナーの前に登場すると、声を聴くや、盛り上がってくれるお客さん♪ありがたいねー!

CARAVANさんも、いつものライブとは違った形式の今回の出演に、いろいろ戸惑いや緊張もあったと思いますが、

一緒に楽しみましょう!という気持ちで本番を待つ。

いつも通り、今回の演目の中身は、来てくれて生で見てくれた方だけの宝物ということで、詳しく話せませんが、

北阪昌人さん作のしっとししたドラマが、CARAVANさんの温かみのあるバラードと絡み合うステージ。

やっぱりフェスですから、予想通り、遠くから氣志團のライブとその盛り上がりが流れてくると、いつも横浜のホールでやっている時とはまた違って、

ドラマに入り込んで集中する環境としては、厳しい部分もありますが、とにかく、聴いているリスナーの集中力に助けられて、

最後まで、楽しくやり終えることができました!

ありがとう鹿児島!ありがとうリスナー!

CARAVANさんの歌もほんとうに素敵でした!

あとで聞いた話ですが、13年来のヘビーリスナーの方曰く、「今年の安部礼司コラボフェスツアーの意味が、今日わかった!」

というほど、CARAVANさんとのコラボうまく行ったのだと思います。

帰りは、フェリーにのって鹿児島市内に移動して、打ち上げ!楽しい夜がすぎていくのでした。


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