サッカーを習わせたいと思ったけど、子供は水泳とバスケを選択した理由
こんにちはー
今日は子供の習い事の選択について。
僕は子供の頃、サッカーをやっていて、
今もJリーグが好きなどサッカー好きです。
そのため、子供にもサッカーをやらせたいと漠然と思っていましたが、結果的にその想いに反して、息子は競泳をメインにやっていて、部活ではサッカーでは無く、バスケを選択しました。
ここに対して、微塵の後悔は無いのですが、何でそうなっちゃったかを振り返ってみました。
これから子供にどんなスポーツをやらせようかと迷っている方の参考になれば再開です。
環境を用意しなければ、子供はまずそのスポーツを知らない
当たり前の話ですが、
子供がサッカーを選択しなかった理由は、そもそもサッカーに触れる機会が少なかったのだと思います。
Jリーグは好きでしたが、子供が産まれてからは試合を見に行く機会がそもそも年に一度あるかないかで、またTVで試合を見ても、子供が一緒に見る機会は少なくありませんでした。
そう生活の中で、サッカーに常時触れていた訳ではありません。
けど、子供と遊ぶときはよく一緒にサッカーをしました。年長の時のクリスマスプレゼントはサッカーボールで、息子はとても喜んでいたのを覚えています。
けど、なぜサッカーをやらなかったんでしょうか?
身近に習い事としてのサッカーが無かった
個人的にはこれが1番の理由と思っています。
園児の時も、小学校の時も近くに習い事としてのサッカーの場がありませんでした。
厳密に言うと、習い事サッカーはあるにはあったのですが、周りの友達でサッカーを選択している子がおらず、そこに飛び込むまでの意欲が親にも無かったので、子供が身近にサッカーを選択する機会がそもそもありませんでした。
結果的に周りの友達が習い始めた「空手」と「水泳」を習い始めたのです。
再びサッカーを挑戦するチャンスの小学校の部活
そして、月日は流れ、子供も4年生になりました。
小学校では、4年から部活を選択します。
そこにはサッカーもありました。
僕はこれが最後のチャンスとばかりに
息子にはサッカーを薦めました。
しかし、
親の想いをよそにバスケを選択しました点…。
理由は仲の良い友達が、みんなバスケを選んだから。
その時後悔したのは、
「空手」「水泳」を選択した後、サッカーに触れる機会を意図的には増やしていませんでした。
そうです、洗脳活動を怠っていたのです笑。
画して「習い事サッカー」は実現できませんでした。
本当にやらせたいなら「環境」と「アクション力」が必要
読んでいて、お気づきだとは思いますが、
僕はサッカーを絶対やらせたかった訳ではなく、
あわよくばサッカーというスタンスだったので、
結果的に違うスポーツになりました。
その為、絶対やらせたい場合は
1、日常からサッカーに触れる
2、習う機会を意図的に作る
がポイントです。
特に2、は奥様が協力的であれば良いですが、
奥様も忙しいと思いますので、
自分で主体的に送迎含めた環境構築が不可欠です。
友達もサッカーをやっていればまだ下地は作りやすいですが、開拓からする場合はパワー、主体的なアクションが必要です。
習い事は誰かの意志が無いと、進まないイベントです。
その点を踏まえて、お子様が楽しめる機会を一緒に創って行きましょうー!
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