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子供が3人いて良かった事、大変な事

こんにちわー!

ウチには中2の長男、小5の長女、小1の次女の3人の子供がいます。今年一番下の子も小学生になったので、ここまでで良かった事、大変な事について振り返って見たいと思います。

3人の成長を間近で見続けられる喜び

当たり前の話ですが、僕はこれから3人の人生に嫌でも寄り添い見続けることになります。
子供達が小さい頃は頭では理解していても、実感が湧きませんでした。確かに性格は違えど、大きな差異は感じませんでした。

というのも基本的には子供達は上の子を観て育つので、やっている事が似てくるので、兄妹だなと感じることが多いからです。習い事も似がちですよね。

しかし、小学校高学年から徐々に興味の中身で違う事が出てきます。例えば、携帯ゲームに没頭する長男に対して、漫画をみたり、模写したりする事に没頭する長女然り。

それぞれきっかけがあり、そこからの変化や育まれる主体性、周りの影響等は見ていて、微笑ましいし、この遷り変わりを3通り見続けられるのは、楽しいなと最近感じてきました。
その過程で見れる成長幅も大きくなってきているので、ここもより楽しめている要因ですね。

大変なのは平等性

3人いると、お金が大変とかはこれからより実感するんだと思いますが、平等性が1番難しさを感じます。

例えば、習い事。水泳を本格的にやっている息子は土日大会があれば、送迎や試合を観たりすると1日仕事です。

そうすると、その日は長男中心の1日です。残る2人は暇を持て余します。「お兄ちゃんばっかりズルい」と言われたことも一度だけではありません。

親としては平等性を常に考えますが、中々現実的には難しい側面もあります。これはずっと課題になるかなと思っています。

けど、子供が小学校の高学年になってくると、友達と過ごす時間が増えてきて、相対的に親と過ごす時間は減ってくるので、時間の概念では平等にはしやすくなるのではと思っています。

よくある質問「子供3人って大変じゃないですか?」

「大変さよりも楽しさの方が圧倒的に勝る」
の一言かなと思います。

子供達の年代が同級生のお父さんがいて、子供が4人いるんですが、そのお父さんが4人目が分かったときに生活面等で不安に漠然とした不安を思う奥さんに言った言葉が素敵で、

「貧乏だっていいじゃないか。家族が楽しければ!」

という言葉があって、この通りかなと。
よく子供に苦労はさせたくないとは親の誰しもが思うところですが、大切なのはそれよりも今いる環境をみんなで楽しめているかと言うのが1番の肝かなと思います。

人数が多い方が、起こるハプニングもたくさんあるので、やっぱ子供3人で良かったですね。刺激的です。これからのハプニングも楽しみです!

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