柴田の入社当初の話
入社初日から事業責任者??
「100事業1,000億」というビジョンに惹かれ入社したリアステージ勤務初日。出社直後に社長から呼び出しが。
いきなりやらかしたとビクビクしながら社長室に入ると・・・
「今日からメディアの運営よろしく」
何が起こったのか正直わからなかったです。
そもそもマーケティングという言葉を知らなかった僕がいきなりメディアの運営を任されることになりました。
入社2日目でいきなりの挫折
右も左もわからないままメディアの運用を開始したのですが、誰に聞くこともできず何の仕事をしていたのか、今思い返しても何も思い出せないです(笑)
1つだけ覚えているのは、入社2日目に社長が契約していたマーケティングのコンサルとの研修で人生で一番と言っていいほどの挫折をしました・・・
その時、広告運用関連の数字分析についての研修だったのですが、CVやCTRなど言葉の意味もわからない、コンサルという肩書きに緊張など色々な要因から、割り算すらできなくなっていました。
コンサルの方からは、そもそもの話だから教えられないよみたいな顔をされ、もう精神はズタボロ・・・
大学で100万個以上の数字の計算をしていた僕だったので、余裕ぶっていたのが一点、入社2日目で想定していない挫折を経験しました。
コンサルが帰った後、悔しくて泣きながら再計算した記憶があります。(その時は全部計算することができました)
そんなこんなで割り算もできなかった僕が今となっては全事業の数字管理をやっているとは想像もつきませんでした。
まとめ
そんなこんなでまさかの入社初日に事業責任者になり、2日目で大きな挫折を経験した僕が今社内で偉そうにしているのは正直想像もつきませんでした。
今に至るまでの経緯などもこれからノートに配信していきますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。
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