渦人限定企画第一弾58日目、オープンスクールで数学の問題？（2022.08.27）

（1779文字）8月27日10時現在

　おはようございます！

　今日は別の学校のオープンスクール。

　知れば知るほど、魅力を感じなくなっている学校（あくまで個人的な意見です^^;）

　入学試験も数学は独自問題、英語は追加問題を出して、点数のウェイトも大きく変えてきている。

　同じ普通科はありながら、近くの高校よりも進学率が高い。しかも名だたる国公立が目立つ。ところが公立高校のため先生は県内を異動するため、学校の方針が違えどどこまでの違いはないと思う。

　ということは、入学してくる時点で生徒の学力（勉強）の差があるということ。

　そこの学校の入試の得点は、各教科50点満点で、数学が6倍、英語4倍、国語2倍。

　5科目平均25点の生徒だと、25*5=125点。しかし実際は、25点*6+25点*4+25点*2+25点+25点=350点。
　数学がずば抜けて良い生徒の場合、数学だけで50点*6=300点だと。
　逆に理科と社会が得意な生徒の場合、50点+50点=100点

　これは極端すぎるけど、でもそういうこと。

　理科や社会などはただの暗記科目で、重要視されているのは数学や英語なのである。

　分からないでもないけど、あからさますぎる。

　だったら、高校に入ってから、その部分を伸ばしてほしい。最初から名の通っている大学に入る素質のある生徒を優先的に取るって納得がいかない。

　「藩校」だったなんて理由にはならない。

　しかも、前の日に行った公立高校とは比較にならないほど設備が充実していたという。

　さらには、オープンスクールとは「その学校の魅了や特色を伝えるもの」だと思っていた。

　オープンスクールでは「数学」のテストがあったようです。しかも、どうやら過去問だったらしい。

　「来てほしい」ではなく「来るに値するかの選別」をしているようだった。

　私立は違い、「来てほしい」とまでは考える必要はないけど、それにしても強気というか、上から目線というか。

　そんな中、娘の今回のオープンスクールの感想を聞いてみた。

　娘「特に・・・。」

　どうやら、強いメッセージは伝わらない生徒には伝わらないようだ^^;

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　さて、夏休み最後の週末。夏は暑いので家で過ごすと行っていたけど、本当にどこにもいかない夏休みとなりそうです。

　今日は公立高校過去問2022。購入した過去5年間の過去問も最後となりました。

　テストはあくまで今の実力を試すものであって、試験問題をやってもそこまで勉強にはならない。

　大切なのは、間違った箇所をしっかり見直し、次に似たような問題が出た時には解けるようになること。何度も何度も繰り返しやってみること。毎日コツコツやっていくこと。

　こんな当たり前のことしかない。

　そうやって、勉強をして知識を得ながら、生きていく上で必要な何かを見つけてくれたらいいな。

　今日も1日娘のやった問題の採点するぞー！

　今日も1日お元気で！

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