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渦人限定企画第一弾72日目、現実味が増してきた進路(2022.09.12)

(2830文字)9月12日18時現在

(1回目:1時)

 おはようございます!

 夏休み後も結局土曜日は過去問をしております。

 今回は高専の過去問です。

 高専の過去問って、全国的に同じ問題を使っているところが多いようです。みな同じ国立だからでしょうか。

 ただ、各教科の配分は3種類ほどあるようで、基本は「数学」ができる生徒を望んでいるようです。高専だからということも理由としてありそうですよね。

 数学が1.5倍になる学校と、2倍になる学校。

 幸い娘の候補にあがっている高専は、5教科平等の配点でした。

 いや、本当によかった^^; 苦手意識を持っていて何も努力をしていなかったため。数学は今からなので・・・、きっと、伸び代しかない、・・・はず。

 そして、今週末。

 初めての高専の問題をしました。去年の過去問。

 どうやら、去年から問題が変わったそうです。せっかく過去5年分の過去問を購入したので、4年間分は参考程度になってしまったような気がしてます。かといって、他にするものがないので、結局はやりますけどね^^;

 問題全てマークシート形式だったことも驚きでした。問題を解く生徒にとってはともかく、私にとっては採点がめっちゃ楽で、いい^^;

 結果は(書いていいんか?^^;)

 国語69点
 社会96点
 数学41点
 理科70点
 英語89点 合計365点(平均73点)

 受験生の平均点などは全く分からないのですが、ネットで調べてみるとどうやら375点ぐらいが合格点ではないかというものがありました。

 ただ、これも学科によっては1倍を切っているところもあるので一概にはいえない。娘の受験する学科は「情報工学」で倍率は少し高いらしい。

 まだ今からなので、これから実力をつけて、最終的には自分の行きたい高校に妥協せず行けたらいいなと思います。

 これからも、一生懸命頑張ります!(私が)

 と、締めたいところだったのですが、やっぱり書かなくてはなるまい。

 娘の数学の点数の低さを^^; 今回の結果を踏まえ私の考察では、

・国語はいつも点数が良いので、今回は初顔合わせだったからかな? 次回以降の過去問で分かるかな。
・社会はでき過ぎ。だけど、自信にはなったみたい。
・数学は実力通りといったところか。
・理科は、ショックを受けていた。もともと一番得意な科目。だけど問題自体はさすが高専、数学っぽい問題が理科でも割合が多い気がした。だから点数が低かったのではないかと思う。
・英語は意外にできるようだ。私が見る限り、理解度は高くないが、点数はいいっていう感じ。理解度を上げて欲しい

 やっぱり最初から問題になっている「数学」をどうするかです。坪田信貴さんの『ビリギャル』の主人公のように、本当なら小学4年生ぐらいまで遡って勉強をし直すのが一番だと思っているんだけど、つまらないプライドが以前強く現実的には難しそうです。何か良い参考書などがあったらとネットで調べたり、本屋さんに行ったりしているけど、これはという本が自分にも分からない。本人以上に焦り始めております。

 私が学生時代には「赤チャート」なる問題集があって、あれは良かった記憶があります。ただ、実際私が使用していたのは「緑チャート」優しい問題の方です。その問題集の基本問題を何度も解いていた気がします。高校受験じゃなくて大学受験用だったかな。

 そんなこんなで我が家では、そこまで受験生を抱える家庭っぽくない雰囲気のままここまできております。高校受験って家庭によってはそんなもんかな?

 そんな余裕ぶっこいている?状態がいつまで続くのか!?

 それでは、今日も1日元気で!


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