見出し画像

【募集】人生を変えたい方、読書量を上げたい方、一緒に100冊チャレンジしませんか?

先日記事にまとめた1ヶ月100冊読書のメリット。

1ヶ月に100冊の本を読む利点としては

①人生が変わる可能性を高めれる
②相当な自信がつく
③短期間で説得力を身につけれる
④誰にでも興味を持ってもらえるネタができる
⑤読書量を上げれる

の5つを紹介させてもらいました。

記事をまとめるうちにもう一度チャレンジしたい気持ちが沸き上がり、友人後輩に声をかけ来月3月1日から3月31日の1ヶ月間で100冊読書に挑もうと思っています。

今回自分の中で期待したいのは①、人生を変えたいとの欲が発端です。


一昨年に1ヶ月100冊読書を達成してからわずか1年で薬局×本屋「ページ薬局」開局まで至り、大きく人生が変わったと実感しています。

ここまで劇的な変化は求めすぎかもしれませんが、現状を変えたい気持ちからハードは承知の上で決意しました。


そしてせっかくなら参加者が多い方が楽しそうとも思い、募集させてもらうことにしたのです。

1ヶ月100冊読書のルール

1ヶ月100冊読書チャレンジに興味を持ってもらえた方はまず下のルールをご覧ください。

①進捗を共有する
②ドロップアウトOK
③絵本、漫画、雑誌は除く
④読みかけの本、既読本はなし
⑤飛ばし読みはしない

至ってシンプル、①進捗の共有はLINEのオープンチャットを作成したのでそちらでゆるーく「今○○冊です!」みたいな感じで報告しあえたらと想定しています。

プラス「勝手に本屋大賞予想」

もしここまで読んで参加したいと思う稀有な方がいれば、ぜひ一緒に1ヶ月100冊読破に挑みましょう!!

と、その前にもう一つだけ。

100冊の中で10冊だけ課題図書を設定しました。

それが今年の本屋大賞ノミネート作品です。

①『犬がいた季節』伊吹有喜(著)双葉社
②『お探し物は図書室まで』青山美智子(著)ポプラ社
③『推し、燃ゆ』宇佐見りん(著)河出書房新社
④『オルタネート』加藤シゲアキ(著)新潮社
⑤『逆ソクラテス』伊坂幸太郎(著)集英社
⑥『この本を盗む者は』深緑野分(著)KADOKAWA
⑦『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ(著)中央公論新社
⑧『自転しながら公転する』山本文緒(著)新潮社
⑨『八月の銀の雪』伊与原新(著)新潮社
⑩『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう(著)中央公論新社

2021年本屋大賞ノミネート作を全て読み、どれが大賞になるか個人でそれぞれ予想しあおうと思います。

大賞予想が的中したからといって何もないのですが(笑)。


一度1ヶ月100冊読書を経験したからいえるのですが、100冊読書の合間の楽しみは重要です。

しかし今はコロナの真っ只中。

以前のように文学バーなどにも行ったりできないのでどうにか楽しめないかと考え、案を出し合う中で「勝手に本屋大賞予想」を行うこととしました。

最後に

1ヶ月100冊読書のルール遵守、「勝手に本屋大賞予想」への参加、この2点を参加の条件とします。

あとは特に制限を設けません。

本は買っても借りてもどちらでもいいと思います。

これを機に短期間で説得力を身につけたい方は、本屋大賞ノミネート作以外は興味のあるジャンルの本を読んでもいいですし、100冊読書を達成してとにかく自信を付けたい方は薄めの本を読み切っても全然大丈夫です。


人生を変えたいと思っている方。

莫大な量の本を読むだけに思えるかもしれませんが、これぐらいの努力すらできなければ人生はなかなか変わらないと思います。

これが一回目に後輩を誘った謳い文句です(笑)。


読書量を上げたい方。

1ヶ月に100冊を読めば普段の読書量アップが期待できます。

私自身、月4,5冊程度しか読んでいませんでしたが今では平均して月10冊以上は読書するようになりました。


3月1日スタート予定なので参加したい方がおられましたら、TwitterでDMをいただければオープンチャットに招待します。

直前まで受け付けますのでご応募お待ちしています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?