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『餃子をうまく焼けない』 日報:2022年5月22日

今日は一日中寝てました。

どれくらい寝ていたかと言うと、昨日の23時にベットに入って、起きたのが13時。「寝すぎたなー」と思いながらお昼ごはんにパスタを食べたら血糖値スパイクで眠気に襲われて15時に昼寝をしてしまい、起きたら18時半。計17時間半睡眠。すげーや。

予定では今日は仕事に関する本を読もうと思っていたのですが、何もかも嫌になったので飲酒。こういう自暴自棄に飲むべき酒はストロング9%と相場が決まっています。つまみに餃子でも焼こうかしら。

グチャグチャになりました。私は餃子を焼くのが壊滅的に下手なのです。

パッケージの焼き方に沿って焼いたはずなのに、フライパンに引っ付いてしまいボロボロに。お前はいつもそうだ。この餃子はお前の人生そのものだ。誰もお前を愛さない。

以前、実家の母に「餃子がうまく焼けないからコツを教えてほしい」と教えを問うた事があるのですが、母は「テフロン加工のフライパンでパッケージ通りにやれば失敗しない」との返答しかなく、そもそも餃子を失敗するという発想自体がなかったようで、何とも歯がゆい思いをしたものです。

しかしながら、デイリーポータルZで記事になっているように、餃子をうまく焼けない人は一定数存在するようで、やはり餃子をうまく焼くのは難しいと言えます。

ちなみに上記の記事は小出し記事として連載していた時から固唾を呑んで追っていたのですが、残念ながらうまく焼けるようにはなりませんでした。強いて言えばクッキングシートを利用した方法には可能性を感じるものの、男の一人暮らしでクッキングシートを使う機会がほぼ無い上、そもそも餃子を焼く機会自体も少ない(余程気分が乗っていないとうまく焼けない事が分かりきっている餃子を買う意欲が湧かない)ため、クッキングシートの購入に躊躇してしまい、未だ実現には至っていません。
でも、グチャグチャの餃子の無念を思えば、クッキングシートくらい買ったほうが良いのかも。

餃子をうまく焼ける皆さんは是非そのコツを教えてください。
焼けない皆さんは私と一緒にその傷を舐め合いましょう。

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