今日一日　”本気”で生きてみよう！

皆さんおはようございます！
今日は相田みつおさんの本の1ページから学びたい本気のお話です。　

相田みつをさんの『じぶんの花を』

じぶんの花を（相田みつを 著）【文化出版局】

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『本の字』
本人　本当　本物　本心
本気　本音　本番　本腰　
本質　本性　本覚　本願

本の字のつくものはいい　
本の字でゆこう
いつでも　どこでも　何をやるにも　

「本」の語源は、「太い木の根」をさし、物事の「根本」という意味です。
つまり、本心じゃないもの、本気じゃないもの、本音じゃないものは、根が生えない。という事なんですよね。

僕は給料が10倍💰になったことがあります

高校生のときに飲食店でアルバイトをしていましたので月に大体2万円くらい頂いていました。

その後、社会人になり給料が20万円に。
2万円→20万円・・・はい。
給料が10倍です(*^_^*)

はい、それが何か?(笑)

給料が10倍になった僕の幸せは10倍に増えたのでしょうか?

僕は社会人になり、関西地区で1人暮らしをしていました。
家賃2万4000円。
4.5畳半1間　風呂なし。トイレ共同。超古いエアコンでうるさい・・・！
口癖は服部平次を真似して胡散臭さ全快の関西人でした。

いまは2LDKでお風呂もエアコンもあり、おまけに部屋には任天堂「Switch」まで完備してあります笑

さて、僕の幸せは激増したのでしょうか?

あれだけ気に入って何度も試着して買った3年前の服。
今、着る時も感動がありますか？

得たものはスグに色褪せてしまう

人は得たものはすぐに当たり前に思い、当時の感動は色あせてしまいます。

だから、「何かを得たら幸せになれる」と思っている人は、永遠に幸せに辿り着けないわけです。　いやー・・・これ僕ですね😂

色褪せない記憶

僕の中で当たり前にならない、ずっと色あせない記憶もあるんです。

それは何かというと、本気で打ち込んだときの記憶です。

それが成功だったのか失敗だったのかに関係なく、本気で打ち込んだときの記憶は色あせません！

初めてのアルバイト経験、飲食店のホールスタッフ。
接客などやったことがなく毎回真っ赤になりながらオーダーを取っていました。
仕事を覚えるのに必死だったあのときの記憶はいまだに鮮やかで、給料は2万円でしたが、あの記憶は”いまや僕にとっては20万円もらっても譲りたくない大切な思い出”です😊
(100倍の2000万円なら喜んで譲ります! 笑)

本気で打ち込んだ時間、それは後に、あなたの心のダイヤモンドになります💎✨

振り返った時に、そこにあるもの。
それを「幸福」といいます。
どれだけ稼げたか、ではなく　”どれだけ本気で打ち込めたか”　それがほんとの豊かです(*^^)v

「幸福」= 「本気で打ち込んだ時間」

★今日のめざましサプリメント🌅★

打ち込むことは、どんな事でもいいんです(*^_^*)
さぁ、今日は何に本気で打ち込む?
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早起き一緒に頑張りましょう！！

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質問があればコメントでお答えします(*^_^*)