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校則について

 まずは、校則の制定は必要だと思います。
 どの学校にもさまざまな校則があり、規則を守るのが一番ですけれども、学校の校則にも全部正しいわけではなく、合理的な面と不合理な面もあると信じています。それに、この教育的な意味は、教師と生徒が理解した上で初めて効果を生むと思っています。
 
 校則に関して、私が一番印象に残っているのは高校の時であり、私の通った学校は髪型と制服などに厳しすぎることの以外、もう一つ不思議な校則があり、毎日折り畳み傘を持たなければならないということであり、それに常々不定期で検査されることがあるので、特によく晴れた日の時などは面倒だと思っていました。ここまで聞いたら、きっとおかしいと思うでしょう、しかし、学校の立場、基隆では、よく雨が降って、もし傘を持たない人は雨に降られ、さらに風邪をひいたら、学校を休むことの状況になるかも知れないので、そんな変な校則を生むこととなったのです。

 確かに、元々私はこの規則についても、とても面倒ど思っていたのですけれども、今もう習慣となって、雨が降っても濡れることもなくて、逆に良いことになると思っています。だからこそ、私にとって、もしかすると校則は完全に悪いことではないと思っています。
 
 したがって、自己を律していくことは当たり前ですけれども、不合理な校則があれば、皆の提案を吸収して適切な調整をしなければならないと考えます。それをしたら、学校の校則はもっと完備し、私たちのキャンパス生活も絶対もっと美しくなることができると思っています。
 

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