人の夢を本気で応援したい
33歳になって初めて人の夢を
本気で応援したい!と思える自分がいます。
自分が応援され人になるには
まず自分が人を応援できる人間に
ならなくてはいけない。
当たり前のことだけど
恥ずかしながら
それがなかなか出来ない自分でした。
人は他人の成功や幸せよりも
まず自分の幸せや成功が一番だと思うし
まず自分ができてないと他人のことは思えない
自己犠牲では意味がないし続かない
そして自分には今、夢や目標がない。
すべてが漠然としすぎて
モヤモヤする自分がいた。
そんな時に以前静岡で働いていた時に
思い出した社長の言葉があった。
「夢がなくてもいいよ」
「目標がなくても大丈夫」
でもその代わり
人の夢を本気で応援すること!!と
そんな時にここ最近深く関わらせており
尊敬している真奈美さんから
来た一通のLINEが自分の心に火を付けた。
大阪で行われていたJclassicに
出場していた真奈美さん。
その大会後に来たLINE
韓国でてっぺんとるわ!
この一言を聞いたときに
韓国でてっぺんを取る真奈美さんの夢を
本気で応援することが
人の夢を本気で応援することだと強く感じた。
ついていきたい!!と
即返事した。
自分は今までスポーツでも何でもそうだが
自分がステージやピッチに
立つことが全てだと思ってた。
だけど前働いていたショーパブの時に
Takashiは裏方やれる!向いてると思うよ!
と言われたことがあった。
その言葉が頭のどこかに残っていたのか
裏方「サポート」として関わらせて頂くこと
支えることが自分の使命ではないかと。
競技者としてやることももちろん
楽しいがそれがすべてではなく
サポートとしてやることもありだ!と
そう思った。
このフィットネス競技のステージに
立てるのはもちろんだけど
選手1人だけだ。
選手1人1人が見ている人に
与える感動はめちゃくちゃ大きい。
だけどサポートとして
自分にできることをやり
心の支えになること
人の夢を本気で応援することで
自分も人に感動を与えれるのでは
ないかと思った。
【課題は山積み】
かっこよくサポートするなんて言ったが
課題は山積みなのだ。
なんせ大会のサポートはしたことないし
大会のサポートや知識
経験は当たり前だが
選手である真奈美さんの方が豊富だ。
でも自分にだって出来ることは絶対にある!!
自分の課題やできることを書き出してみた
①パンプアップ
②ポージング
③撮影
④コンディション
⑤荷物運び、雑務、準備等
残りの1ヶ月ちょいで自分が
どこまでできるようになるかは
分からないけど
この経験は絶対にこの競技を
続けていく上での学びになるし
自分の人生にも絶対活きてくると信じてる。
できるできない
上手下手とかの問題ではなく
もうやるかやるかしかない。
【人生は最高のクライマックスから描く】
韓国という異国の地に行くことは正直不安だ。
サポートの仕事もしっかりこなせるかも
内心は焦ってる。
でもサポートにいる自分が
そんな気持ちでは絶対にダメだ。
そして自分がお金も労力もかけず
できることは
いつも元気に笑顔で真奈美さんの側にいて
笑わせたり元気を与えることだと思う。笑
常にステージのことを考えていてほしいし
その環境を作るのも自分の役目である。
ステージは1人だけど
本気で自分も一緒に戦ってる
一緒にでっかいトロフィーを
無事日本に持って帰ってくることが
今の自分の夢だ!!
そして夢が叶う瞬間の喜びを
一緒に分かち合いたい。
夢や目標がなくても大丈夫
誰かの夢を本気で応援出来ることに
本当に感謝
そして最後 Takashiがサポートしてくれて
良かった!と言われる最高のクライマックスをイメージしてニヤけている自分でした
人生は最高のクライマックスから描く
TAKASHI
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