マガジンのカバー画像

モンターニュのつぶやき/モンターニュの折々の言葉

94
運営しているクリエイター

2023年5月の記事一覧

モンターニュの折々の言葉 390「脳はあてにならない」 [令和5年5月9日]

 バイトが始まって、子どもたちに算数や英語、数学を教えているのですが、時々悩むことがあり…

モンターニュの折々の言葉 352「アプサン」 [令和5年3月30日]

 今日も朝はゴルフ練習場に。この数ヶ月の練習やラウンドで、スイングの何かが変わってきたの…

モンターニュの折々の言葉 389「日本には、何故、救世主を求める動きが生まれないのだ…

 今日は如何にも五月晴れという天気の東京で、マスク姿も次第にマイノリティーになって来てお…

モンターニュの折々の言葉 385「この世から消滅させてはいけない民族、それは日本人」…

 今日の東京、もう夏なの?と思うような暑さで、長袖の人よりも、半袖姿の人が多いような、そ…

モンターニュの折々の言葉 386「年金生活者の名刺とは」 [令和5年5月6日]

 先日、憲法記念日を持つ国は先進国では日本くらいではないかと述べたら、流石現役の外交官、…

モンターニュの折々の言葉 387「ゴールデンウィークの明暗から」 [令和5年5月7日]

 今日でゴールデンウィークも終わりということで、明日からは日常生活が再開する訳ですが、昨…

モンターニュの折々の言葉 388「モンターニュは見つけたり、人生の極意を!」 [令和5年5月8日]

 私のゴールデンウィークは、バイトの準備で終わった感じがしないでもないのですが、英語の問題集をなんとかやり終えたものの、中学生向きの参考書・問題集と、高校生向きのそれらを比べると、基本の文法はそれほど違いがないことがわかります。中学校で習う英語を完璧にマスターすれば、日常的な会話が出来るようになるというのも頷けます。  問題集をやってみて、英語にもそんな表現があったかと感心したのが、不定詞の用法になりますが、learn toという表現。これは・・することを習う、・・することを

モンターニュの折々の言葉 353「生きるための進歩とは」 [令和5年3月31日]

 どうもいけません。前にも書いたような気もしますが、日本人はこのままでいいのだろうかとい…

モンターニュの折々の言葉 384「貴方は、「地道な努力型」か「要領よく一夜漬け型」の…

 朝刊を手にして、ああ、そうか、今日は憲法記念日だったかと。何で今日が休みであったかすら…

モンターニュの折々の言葉 354「歯車人生にサヨナラを」 [令和5年4月1日]

 どうもいけません、鼻水が止まりません。今年は花粉症が例年よりも強く出ているようで、花粉…

モンターニュの折々の言葉 355「150の意味するものとは」 [令和5年4月2日]

 2019年から恵比寿にある日仏会館の会員になっておりますが、コロナ禍ではオンラインで講演を…

モンターニュの折々の言葉 356「自分で掘った穴はきちんと自分で埋める」 [令和5年4月…

 年金生活者には特段新しいことがある訳ではない、4月からの新年度。旧年度と同じように、今…

モンターニュの折々の言葉 379「貴方は人生を誰と一緒に歩きますか?」 [令和5年4月27…

 昨日は、先般ご案内した、「英国王室と日本人」(小学館)の筆者の一人でもあります、Sさん…

モンターニュの折々の言葉 383「ヒトはけっして自分のことを知りえない」 [令和5年5月2日]

 都会で生まれ育った人と、そうではない場所で生まれ育った人とでは、身体機能も、そして脳の機能も違うかなと。身体機能と脳の機能の話の前に、山の中で育った熊モンターニュからすると、高校時代下宿生活をしていた秋田市は、もう大変な都会で、目が眩む位。都会とはどんなところだと田舎人に尋ねられたら、喫茶店があるところと答えるでしょう。苦み走った、渋みのあるコー匕ーの香りが漂い、そして紫煙が舞う空間。あれですね。あれは、大人の階段を登るために、どうしても入らないといけない場所でしょう。