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モンターニュのつぶやき/モンターニュの折々の言葉

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2023年4月の記事一覧

モンターニュの折々の言葉 372「根っこのこと」 [令和5年4月21日]

 今日も朝は、ゴルフの練習場に行って、アプローチの練習と、7番ウッドやユーティリティのシ…

モンターニュの折々の言葉 378「人生は、なるようにしかならない」 [令和5年4月26日]

 今日は、これから外務省のとある先輩との昼食の予定もあって、また、天気も良いので、やるこ…

モンターニュの折々の言葉 373「私という存在(個)は、宇宙の一部として与えられた存…

 立花隆さんが、宇宙飛行士とインタビューをした際に、彼らは一様に「神の手なしに単なる偶然…

モンターニュの折々の言葉 377「明日の日本を考える」 [令和5年4月26日]

 今日は、朝から雨で、こういう雨を恵みの雨と言うのかわかりませんが、7月の金沢ので講演会…

モンターニュの折々の言葉 376「幸せを感じたい? それなら、不要不急のことに励みな…

 昨日は、家内は、この3年間コロナ禍でできなかったという、料理教室のお友達と、日本橋のフ…

モンターニュの折々の言葉 374「優れた人に共通する才能・能力とは」 [令和5年4月23日…

 今日は地方議会選挙の投票日。私は、これまで一度も投票権を行使したことはありませんでした…

モンターニュの折々の言葉 375「戦勝国の戦史はあてにならない。戦敗国の戦史こそより多く戦争の真相を教える」 [令和5年4月23日]

 司馬遼太郎は、「坂の上の雲」を書くにあたって、海軍の方は自信がなく、海軍となのつく書物や伝記物は全て読んだようですが、元海軍大佐の正木生虎という父親が海軍中将でもあった人から膨大な量になる手紙(むしろ資料)をもらったり、あるいは、世界中くまなく探してもこの人ほどの権威者はいないであろうと思われる程の海軍史家の福井静夫という技術少佐から軍艦について、色々と教えてもらったようです。それ以外にも、多くの数え切れない程の人から手紙や、または電話で海軍についての教示を得られたこともあ

モンターニュの折々の言葉 357「人は、ゴルファーのように皆言行不一致」 [令和5年4月…

 千葉の川奈でゴルフ三昧というのは、年金生活者という立場にあるゴルファーとしては言行不一…

モンターニュの折々の言葉 371「他人のことは勿論大事ではあるけれども、自分のことで…

 今日はまるで夏日の様な天気で、洗濯物も乾くかなあと。洗濯は一日置きにやっております。何…

モンターニュの折々の言葉 369「熊の世界には友情はないが、ゴルフの世界にはそれがあ…

 熊の住む世界は、弱肉強食の世界で、友情というのはありえない世界。お互いに生きるために、…

モンターニュの折々の言葉 370「私もそろそろ老人になったかなと思ったら、選択肢は可…

  今日もいい天気ですが、散歩の楽しみを奪うかのように、選挙運動のための選挙カーが喧しい…

モンターニュの折々の言葉 367「熊の恩返し」 [令和5年4月15日]

 日本は、どうも、遠心力や求心力が次第に無くなってきている感じを受けるのですが、如何でし…

モンターニュの折々の言葉 368「人が群れる場所では、予期しないことが起こる」 [令和…

 昨日は朝から一日中雨で、しがない傘職人ならぬ、年金ぐらしのモンターニュは、フランス語講…

モンターニュの折々の言葉 358「人間が幸せに生きるための『交換』とは何か」 [令和5年4月5日]

 今日は小学校の入学式がある日なのか、御めかしした親子連れを何組も見かけましたが、新年度、新学期が始まった訳です。しかし、この入学式というのは、子供本人よりも、親御さんの晴れ舞台のようになってきたのは何時からなのかなあと。普段は滅多に着ることも、履くこともなく後生大事にクローゼットや靴箱にしまい込んでいる服とピカピカ靴、そして、ご自慢のハンドバックを小脇に抱えたお若いお母さんの様子を見ながら、お父さんの姿は代わり映えしないなあと。  鎧兜のような男性のスーツ姿は、日本という