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モンターニュのつぶやき/モンターニュの折々の言葉

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2021年4月の記事一覧

モンターニュのつぶやき「全ての職業が嫌いな人がすることとは」 [令和3年4月26日]

[執筆日 : 令和3年4月26日]  オタワにも桜があって、2017年にはその桜を愛でながらのガーデ…

モンターニュのつぶやき「令和の時代は、健忘症に罹っている日本人の脳が試されている…

[執筆日 : 令和3年4月25日] 「火薬玉の発明だけで、ヨーロッパの人民が自由を奪われたという…

モンターニュのつぶやき「初心忘ルベカラズとはどんなこと?」 [令和3年4月24日]

[執筆日 : 令和3年4月24日]  昨日は、本当に素晴らしい天気で、モンターニュは、山に芝刈り…

モンターニュのつぶやき「インフルエンサーとはどんな人」 [令和3年4月22日]

[執筆日 : 令和3年4月22日]  養老孟司さんは、「遺言。」まで出されて、悠悠自適的な生活を…

モンターニュのつぶやき「マイナンバーカードの私は私なの?」 [令和3年4月21日]

[執筆日 : 令和3年4月21日] 「共有空間が受け入れにくいのは、a=bが受け入れにくいのと似た現…

モンターニュのつぶやき「貴方はデクノボウになれますか」 [令和3年4月20日]

[執筆日 : 令和3年4月20日]  梅原猛さんが言う、日本の思想に流れる生命、心、地獄の3つの…

モンターニュのつぶやき「笑う門に福来たる」 [令和3年4月19日]

[執筆日 : 令和3年4月19日] 「悲劇に直面しても、幸せな人はいる。苦しみにもかかわらず存在する意味ゆえに。癒やしの力は、意味の中にこそある」ヴィルトール・フランクル「「生きる意味」を求めて」(春秋社)  アフリカの同期、ゴルフに嵌っているわけですが、なかなかコンスタントに100を切れないというか、行ったり来たりの状態のようですが、でもこの位のゴルフをしているときが一番楽しいかもしれません。ゴルフに限らないでしょうが、スポーツに合った人というのは、負けず嫌いであること

モンターニュのつぶやき「手土産は真実を語る」 [令和3年4月18日]

[執筆日 : 令和3年4月18日]   我が国首相が、コロナ対策よりも、緊急性のあると考えるアメ…

モンターニュのつぶやき「心が惹かれる国」 [令和3年4月17日]

[執筆日 : 令和3年4月17日]   宮城県在住の同期から、月一度の便りのメールが来て、そこに…

モンターニュのつぶやき「神様も仏様も、悲劇に出会う人を愛してくれるようです」 [令…

[執筆日 : 令和3年4月16日] 「好きで描き続けている人のことは、誰かがどこかで見ていてくれ…

モンターニュのつぶやき「それは小さな発見かもしれない、でも、明日への大きな希望で…

[執筆日 : 令和3年4月15日]  日本人の思想と申しますか、むしろ心を表現する言葉には、無が…

モンターニュのつぶやき「外交官は相手の心を盗む人」 [令和3年4月14日]

[執筆日 : 令和3年4月14日]  「あらゆる読書は、筆者の経験をうけとる、ということである。…

モンターニュのつぶやき「起きたことに極度に過敏に反応してはいけない」 [令和3年4月…

[執筆日 : 令和3年4月13日]   今日は久しぶりに、ズームを使って、地方の大学での講演の話…

モンターニュのつぶやき「スポーツにおける利他とは」 [令和3年4月12日]

[執筆日 : 令和3年4月12日]  「われわれは一生涯、何か日常茶飯事以上のもの、「今一つの世界」を求めないではいられないのです」                              江戸川乱歩  昨日、日本人の霊性にも係る、怨霊についてつぶやきましたら、ロサンゼルスに在住の同期(ロサンゼルスのJapan houseの館長さん)から、興味深い展示会について案内がありました。日本の浮世絵・版画にみる「超自然」のセクションに人気が集まっていて、アメリカ人は、日本独特の