見出し画像

「新NISAで購入している投資信託」

お疲れ様です。TKCです。前回に続き今回も投資の話をしていきたいと思います(^_^)
今回はタイトルの通り自分が新NISAで購入している投資信託です。というか投資信託だけしか購入いません(^_^;)前回の話で全世界株式(オルカン)と米国株式(S&P500)を半分づつ購入しているっていう話をしましたがそれがメインではないんです(^_^;)
自分のメインは………ナスダック100です(^_^)
この記事を読んでいる方はすでにご存知だとは思いますがナスダック100はハイテク、IT(情報技術)が中心の投資信託で時価総額上位100銘柄で構成されています。なので100銘柄に分散投資です(^_^)
ただオルカンやS&P500と比べるとナスダックは100銘柄なのでそこまで分散されていません(^_^;)
ちなみに自分が購入している投資信託の比率ですが
ナスダック100→50%
オルカン→10%
S&P500→10%
FANG+→30%
です。
FANG+に関してはまた次回の記事で話そうと思います(^_^)
で、投資に詳しい方からみればかなりリスクをとっている、米国に片寄っているとか色々言われそうですがそうなんです(^_^;)自分は米国大好きなんです(^_^)旧NISAでもS&P500のみ購入していました。
もちろん米国が好きっていう理由だけでナスダック100をメインにして購入しているわけではなくそれなりに理由があります(^_^;)
ここからは自分の個人的感想とかも入ってくるので
あくまで参考?にはならないかもしれないですがエンタメ的な要素で読んで下さい(_ _)
1  リターンが年平均13~14%位
2  時価総額加重平均
3  100社に分散投資(個人的にはちょうどいい)
4  今後成長率の高い企業が入ってくる
5  ハイテク(IT)企業だけではない
6  手数料が安め(0.2%位)
理由としてはこの辺りで知っている方も多いと思いますが一つずつ説明していきます。まず一つ目のリターンですが年平均13~14%位期待できます(^_^)
ちなみにS&P500は年平均10%位でオルカンは年平均8%位なのでこの2つと比べてもリターンは高めです(^_^)……がその代わりリスクも高めです(ToT)
ぶれ幅も大きいので変動があまり気にならない場合はオススメだと思います(^_^)自分としては10年~20年と長期積立投資する予定なのでそこまでの変動はぶっちゃけどうでもいいんですけどね(^_^;)
むしろその間の期間暴落しててくれとも思います。
(口数がいっぱい買えるので)
二つ目の時価総額加重平均はこの記事を読んでいる方はもはや説明不要だと思うので簡単に言うと投資割合が大きい会社の順になっている感じです笑
例えば、アップル、アマゾン、グーグル、エヌビディア、フェイスブックなど巨大企業に投資割合(比率)が多いです。この割合は自動で調整してくれるので手間がかからないのがいいですね(^_^)
三つ目の100社分散投資は個人的にはこの位でちょうどいいかなと思っています(^_^)ここは人によって個人差があると思うので分散が足りないって思うならS&P500やオルカンを選んだ方がいいと思います(^_^)
四つ目の成長力の高い企業が入ってくるではナスダック100だけではなく&P500やオルカンもそうだと思うので省略します。
五つ目のハイテク(IT)企業だけではないというのはナスダック100ってハイテク企業の集まりっていうイメージがありますが(7~8割がそうなんですが)実はコストコや米国企業以外も含まれるので一応分散しているのがいいと思います(^_^)
六つ目の手数料0.2%はオルカンやS&P500に比べれば高めって感じるかもしれないですが平均利回りを考慮すると安い方かなと個人的には思います(^_^)
ちなみに手数料と平均利回りで言うと
オルカン  手数料0.05%  平均利回り約7~8%
S&P500  手数料0.09%  平均利回り約9~10%
ナスダック100  手数料0.2%  平均利回り約13~14%
なので自分はナスダック100をメインにしています(^_^)
ちょっと話が長くなってしまいましたがオルカンも
S&P500もダメという訳ではなく超優良商品なのは間違いないと思うので後は個人のリスク許容度によると思います(^_^)
今回は以上になります。次回は「FANG+」について発信していこうと思います(^_^)

いいなと思ったら応援しよう!