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「仕事が最高に楽しい」そう言える喜び

今回で3回目となる本連載。
1,2回目の取材記事ではスポーツ、アメフトの経験を深堀りして参りました。
本日は、小林さんの仕事哲学を皆さんと一緒に覗いていきたいと思います!!

電話でニッコリ

(「もしもし〜〜!」と大きな声で挨拶する小林氏)

小林さんの座右の銘は『平生』(へいぜい)
奇をてらうのではなく、人として当たり前のことを当たり前に行っていくこと。
それこそが大事な部分だと言います。

①大きな声で、明るい表情で挨拶をすること
②ルールや決まりを守ること
③ありがとう。感謝を言葉にして伝えること

これら3つは、小学生の頃に学校の先生や両親から言われるような当たり前のことです。確かに、人として当然のことではあるのですが、
読者の皆様、どんな時でも完璧にできていますでしょうか?
恥ずかしながら、筆者も胸を張ってYESとは言えない部分もあります...。
そうなんです、実は意外と当たり前のこと程軽視してしまいがちなのです。

以前の記事でも書きましたが、小林さんが旧友から褒められたことがあります。
「小林は、誰に対しても態度を変えないのが良いところだよな。」
そう言われた時にとっても嬉しかったそうです。
実は、その原体験は子供の頃にあります。

横顔ニッコリ

「当時、ほんっっとうに太っていたんですよ!(笑)
いじめられていたわけではないですが、人とは違う扱いを受けて嫌な思いをしたことがありました。なので、どんな人でも敬意を持って接したいと今でも思っています。その結果、子供の頃から常に周りにはたくさんの人が集まって来てくれました。本当にありがたいことですよね!」

提案「マルマルじゃないですか?」

誰に対しても態度を変えずに、そして、凡事徹底する小林さんだからこそ仕事においても結果を出されているのだと取材チームで感銘を受けました。

そんな小林さん、仕事に本気で打ち込んでいる印象があります。
もちろん、それも正しい印象なのですが
ビジネスだけの冷淡な人ではないのです。

筆者:「小林さんって、仕事以外の時間やプライベートってあるんでしょうか?」

小林さん:「実は私、仕事とプライベートの間に壁を作らないようにしているんです。本気で目の前の方のことを考えていると、気付いたら結果的に仕事につながっている時もあります。ビジネスとして割り切って付き合うのではなく、まずは人として向き合うことが大切だと思っています。」

筆者:「小林さんの良い噂しか聞かない理由はそんなところにあったんですね!
人と人をつなげるのが上手いと思っているのですが、何か意識していることってあったりしますか?」

小林さん:「良縁をつなげることで、繋がった人同士が仲良くなってくれたらそれだけで嬉しいんですよね。なんか、そういうのって嬉しいじゃないですか!(^^)」

笑顔でガッツポーズ

(全身で喜びを表現する小林さん。愛嬌がすごい....!!)

彼の優しさにはしたたかさや下心がないのが特徴。
世で言うGIVER(与える人)なのだと思います。
困っている人がいたら、ほっとけない...そんな言葉が嘘ではない小林さんだからこそ、結果がついてくるのでしょう。

取材チームも、小林さんを見習って
『平生』を意識して行動していこうと思いました...!!


次回は、小林さんが子供の頃の家庭環境を深掘りしていきます!
また来月の記事をお楽しみに!!

外でニッコリ


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