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負荷価値高めの春、まんなかいったれの巻。。。

あっという間な冬を終え、北海道へ来て2回目の春を迎えました。

ちょっと滑り足りなかったなぁ。と思いつつも
春のゆるっとした風のなか、家族と過ごす日々にも大きな幸せを感じています。

2回目の冬の業務はというと、同じく働いてくれたチームのみなさんは本当にすばらしく、歴代最高の売上げを記録したであろうこのシーズンを、まるで平均値なのではないかと思うほどに平常運転で過ごすことができました。

もし来年もみなさんと過ごす事ができたのならば、もはや僕なんてまったく必要のない猫の置き物として存在するのだろうと思っています。それくらい、本当にありがとう。
また来シーズン、みんなに会えたらとてもとても嬉しいです。


と、楽して暮らしていたかというと、
全然そんなことはなく。。。

この巨大な施設の春イベントをなぜか仰せつかってしまったチンプンカンオールドルーキーは、時にまぁまぁデスクで窮地に追い込まれ安心と落胆を交互に300回ほど味わいながら、今まさに施工が始まったところ。

こんなに心地よく美しい春を
早く終わればいいのになんて思ってしまう、そんな特別な春は

僕の「出来ない」を「出来る」に
「やったこと無い」を「経験がある」にする
これはこれでまた特別な
「負荷価値」の高い初めての春。


やるしかねぇぞ。
43歳になるんだろ。
このヒリヒリを味わいに来たんだろ。

迷わずまんなかいったれよ。
なんてな。

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