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【続々編】マクドナルドからバカッターが生まれない本当の理由

こんにちは、清原です。
こんなにたくさんの方々にお読みいただけると思っておらず、驚いております。
大元の記事である、マクドナルドからバカッターが生まれない本当の理由と、その続編を書きましたが、このシリーズはこれで最後にします。

皆さんから寄せられた"仕組み化"の他の事例と、
皆さんが仕組み化をどう捉えたのか、そして
結局なぜ生まれないかをまとめました。

■仕組み化 事例

■仕組み化の捉えられ方

"仕組み化"をいろんな言葉から捉えていただきました。
気になる言葉がある方はぜひ調べてみてください。

・デザイン
・アーキテクチャ
・環境管理型権力
・アフォーダンス
・フールプルーフ
・ナッジ
・人間工学

■バカッターが生まれない全ての理由

マクドナルドからバカッターが生まれにくいと考えられる全ての理由をいま一度まとめます。

①ポケットがないから。
②開店中は基本的にマネージャーがいるから。
③厨房が外から見られるから。
④比較的忙しいから。
⑤人数が多いから。
⑥24時間営業が減ったから。
⑦女性店員が比較的多いから。
⑧教育がしっかりしているから。
⑨居心地の良い空間だから。
⑩火を使わないから

補足
③に関しては、死角は少ないですが、多少はあります。
④⑤⑥⑦に関しては、深夜時間帯や、閉店後に関しては必ずしも正しくありません。
⑧マネージャーになる場合は、少し勉強する必要があります。
⑨すでに居心地がいい空間であるため、それを自分から壊しにいかないというのもありそうな気がしました。


この続編シリーズはこれにて最後です。noteの説得力のためにこれからも、マクドナルドからバカッターが生まれないことを祈るばかりです・・・。
お読みいただきありがとうございました。

清原(@Takashi0Zo)

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・みなさんの意見を聞きたいnote

アパレル店員のジレンマ -「ジーンズ・白シャツ店員」量産の理由-

・次回のnote

果たして、ポケットをなくすことが本当にいいことなのか?


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