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八百屋で野菜を売るためには
いつも読んでくださっている皆さん、いつもありがとうございます!
初めて読んでくださった皆さん、興味を持ってくださり、ありがとうございます!
久しぶりの投稿になります。
書きたいことが思いついたので書きます。笑
最近、仕事をしていて思うことがあります。
授業スタイルについては、勉強している。
授業で扱う教材については、あまり勉強していない。
児童の実態を捉えきれていないのではないかということ。
ということに気がつきました。
いわゆる「素材研究」、「児童の実態」と言われるものです。
一流のレストランで出されているハンバーグの作り方を知っていても…
・材料に適した作り方なのか。(教材)
・どんな人に向けて作っているのか(児童の実態)
これが分かってなければ、自分がいくら美味しいと言ってもあまり売れない。
ということが目に見えて理解できるでしょう。
最近、八百屋さんに行ったことありますか?
八百屋さんのこんな話があります。
「売れている八百屋さんは、その日にオススメしない野菜をあえて伝える。」
これは、「バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則」という本で紹介されていました。
普通は、少しでも多くのものを売りたいからいいことばかりを言いますよね。私も八百屋さんだったらいいものしか言わないと思います。
ですが、「売りたいから」という理由では、お店のことしか考えず、お客さんのことは考えていない。
伝える。ではなく、その人に伝わるような工夫をすること。
そのもの、その人、その環境に興味を持つ。
いつかは、私も美味しいといわれるハンバーグを作ってみたいものです。
そんな話をしていたらお腹が空きました。今日の夜ご飯は、ほっともっとのハンバーグ弁当が食べたいな。笑
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