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文科省さんの強い訴えが、こんな動きにつながりました。

Youtube を用いた文部科学省の強い訴え(説明会)が、こんな動きにつながっています。

文部科学省の Youtube ライブ

説明会は、Youtube のライブで実施されました。通常であれば、まず都道府県の担当者の会議があり、その後、広域教育事務所の会議があり、さらに市町村の担当者の会議があり、というようにいくつもの会議が行われます。しかし、今回は、日本全国の自治体の担当者が、みんな同じライブを見ていて、視聴者は、2,300人ほどになりました。その場で、文部科学省として、とても強いメッセージを発出しました。

配布資料は、こちらです。

文部科学省のコロナ対策のページに、本日の資料が掲載されています。

若い先生が即座に動きました

ひとつは、上のビデオの文字起こしです。

もうひとつは「自分たちで、学ぶ場をつくろう」という動きです。

特に後半の「オンライン寺子屋」ついては、「やろう」と声をかけてから数日で、しっかりとしたシステムを作り上げ、講師が20数人、受講生は100名ほどに増え、すでに毎日、「授業」を実施しています。

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