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tukamatter
たった20本の動画投稿+半年以内に1万3000人超えの登録者数を獲得したYOUTUBEノウハウ 設計編③動画のニーズの洗い出し
さあ、ターゲットが決まったら次は動画のニーズの洗い出しをしていきます。
自分がやりたいこと、打ち出していきたいこと、見せたいことは決まった。
どんな人に見せるのか、見て欲しいのかターゲットも決まった。
ではそもそもその動画はニーズがあるのか?そこを洗い出していく作業になります。
僕はahrefsというキーワード抽出ツールを使ってます。
有料ですが(たしか月1万円くらい)使いやすいですし分析には僕の中で必須ですね。seoツールでしたがyoutubeの項目もあるのでどんだけこのキーワードでニーズがあるかなってのを調べるのにつかってます。
あと使えるのはラッコキーワードもつかってますね。
こっちは無料でつかえるのでざっくりキーワードを探すのに便利です。
ただボリュームとかは出ないのでサジェストにあればまあまあニーズはあるのかなっていう程度です。
キーワードは抽出したら自分の中でロジックをたてて
キーワードの取りやすさ、競合の多さ、競合の強さ、その動画を作るとなったときのコスト感など点数を決めて並び替えていきます。
このコスト感っていうのは実はyoutubeをやる上で非常に大事です。
予算が無限にあればいいのですが、ほとんどの方は時間も予算も限られているでしょう。
1本の動画を作るのに3時間でできるものと12時間かかるものだとどれだけ取りやすいキーワードでも今後の伸びや更新頻度を考えると取りやすい=狙うキーワードでは無くなります。
あとはこれは感覚になりますが、単純に人を引きつける魅力があるか。
結局youtubeに求めら得るのはcreativeな部分も大きいのでこれも非常に大切です。
では次は、タイトルの決め方を見ていきましょう。
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