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オールブラックスXV

 こんにちは、初めましてみえせ😘です。初めてnoteを書いたので表現等は大目に見てくださると幸いです。

 さて、先日、待ちに待ったオールブラックス、オールブラックスXVスコッドが発表されました。

来日する予定のスコッド https://pbs.twimg.com/media/Fy8P08-aQAASBwz?format=jpg&name=large

 今回はこのスコッドの中から私が応援しているハリケーンズの選手について紹介したいと思います。

 まずハリケーンズから選出された選手は以下の選手です(画像掲載順)
・Tevita Mafileo(テヴィタ・マフィレオ)
・Xvier Numia(ザヴィア・ヌミア)
・Asafo Aumua(アサフォ・アウムア)
・Isaia Walker Leawere(イサイア・ウォーカー=レアウェレ)
・Du'plessis Kirifi(デュプレッシー・キリフィ)
・Brett Cameron(ブレット・キャメロン)
・Billy Proctor(ビリー・プロクター)
・Bailyn Sullivan(ベイリン・サリヴァン)
・Ruben Love(ルーベン・ラヴ)
(*読み方はラグマガ付録の選手名鑑参照)

 なななんとスコッド30人の中にハリケーンズの選手が9人も!(クルセイダーズ4人、チーフス7人、ブルーズ5人、ハイランダーズ5人)ハリケーンズの未来は明るいですね。ただ私個人としてはFB(フルバック)のJosh Moorby(ジョシュ・モービー)選手が入っていなかったのが残念です。誕生日が7月11日と1戦目の秩父宮と近いこともあり、ハッピーバースデーボードを作る準備をしていたので(笑)

 さて、本題の選手紹介に入ります。
 まずはFWの選手から

PR(プロップ)
テヴィタ・マフィレオ
188cm125kg 25歳
この選手の魅力は何といっても4月2日生まれという学校で一番最初に年を取るという希少性。ではなく1番も3番もこなす器用さです。今季は11試合に出場。3番にロマックス、フランクスという主力がいたため3番での出場機会は恵まれなかったが、控えに両プロップできる選手がいるだけで心強いです。

ザヴィア・ヌミア
189cm111kg 24歳
ハリケーンズの1番のメイン。マフィレオと1番のジャージを競っている選手。特に派手なプレーをするわけでもなく、ただひたむきに堅実にプレーするタイプのフロントロー。私もハリケーンズの試合は欠かさず見ていたのですが、人間の脳はより派手なものを記憶する器官ということですかね。ただそういう選手が一人いなくなるだけでDFが簡単に破られたり、ブレイクダウンで劣勢になったりする。そういう選手です。

HO(フッカー)
アサフォ・アウムア
177cm108kg 26歳
一言で表すと走れるデブ、否、「走れる筋肉の塊」です。ボールを持った時の推進力、走力はバックロークラス。ただラインアウトはこれからの課題。記憶に新しい14節のブルーズ戦。雨が降っていたとはいえちょっと看過できなかったですね。ラインアウトが決まっていれば~って試合でした。ですがボールキャリーに関してはオールブラックス級です。ぜひこの選手がボールを持った時は注目してみてください。

LO(ロック)
イサイア・ウォーカー=レアウェレ
197cm122kg 26歳
ジェームズ・ブラックウェル(選外)と共にハリケーンズのラインアウトの要である。長身を活かした空中戦、122kgという体格を活かしたスクラムでの押し。実はスクラムはロックの押しが一番重要と言われるほどです。こればかりは画面だけでは伝わらないのが残念です...ですがこの選手もボールキャリーに関しては光る物があります。規律(discipline)の面で課題有な選手です。

FL(フランカー)
デュプレッシー・キリフィ
180cm101kg 26歳
私が好きな選手の一人であり、このノートのアイコン?は彼から反応を貰った時のものです。さて、この選手の特徴は何と言っても下半身の筋肉からなるブレイクダウンの強さです。決して大きくはない選手ですが、大きい選手に対しても怯まずタックル、ジャッカル等大変ワークレートの高い選手です。また、今季はプレーオフ含め14試合に出場し随所で輝きを見せました。(ブランビーズとのプレーオフの70分頃のジャッカルは決まっていたと思います(小声))
そんな彼の脚の筋肉を見たいという方はぜひ下のリンクをクリックしてみてください。
https://www.instagram.com/p/CrRlY0YLM1P/?hl=ja


今回はFWの選手を紹介しました。次回はBKの4選手を紹介したいと思います。

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