趣味について考える夜。
趣味ってなんだろう
趣味の基準がわからない。
私は2日一回くらいは映画を見ているけど、
映画が趣味かと聞かれれば違う気もする。
たしかに映画を見ることはすごい大好きだけど、
それは衝動的で、見たい映画がある時に、
映画を見ているのであって、
映画が趣味だから映画を毎日見ている
とかではない気がする。
もし、趣味映画ですって言って、
この作品見たことある?って聞かれた時に、
見たことなかったらちょっと恥ずかしい。
自分より映画を見ているのに
違うことを趣味にしてるって言われたら、
あっ。てなる。
だからこそ趣味映画です。
にしたくない気持ちも最近芽生えてきた。
かと言ってほかに趣味があるといえばそうでもない。
友人と話すことは好きだけどそれは趣味って言い難い。
文字を書くことは好きだけど、
それも趣味レベルまでいかない。
意外とそういう人って多いんじゃないかなって
感じる。
趣味の度合い。
映画を趣味にしている人は、
年間300本くらい見ている人もいれば、
月1映画館にいくから趣味ですという人もいて
ほんとに人それぞれ。
趣味って個人の見解によって
度合いが違うから、
難しい。
映画月一本くらいで趣味と言えるのか。
という人がいたとすると、
それは趣味の考えの押し売り。
趣味の考え方なんて、
人それぞれ。
自分が好き、趣味だと思った時点で、
それはその人の趣味になる。
趣味の押し売り。
興味のないことを永遠に語られたって、
興味のないものに変わりない。
だから趣味の押し売りは良くないと思う。
例えば映画を普段あまり見ないのに、
好きな映画を永遠と語られても、
きっと相手は面白くない。
映画が好きな人が映画を語るのは
楽しいと思うけど、
映画が好きじゃない人が聞いていたら、
退屈の時間、無駄な時間。
なので、趣味を共有したいなら、
同じ趣味を持つ人と話をするのがいい。
趣味で性格を判断。
就活では趣味を言うことが多々ある。
それで何がわかるって言うんだろう。
趣味がインドアだったら、
内向的なのか、
アウトドアだったら外向的なのか。
たしかに小説が好きと言われたら、
そう思うかも知れないけど、
それで全てを判断されたくない。
趣味映画だと
ただ、趣味が映画だと
メリットがたくさんある気がする。
映画を見てると、
同年代だけじゃなくて、
他の年代の人とも映画で
コミュニケーションがとれる。
これは一番最強なのではないかと思う。
最近私も映画で仲良くなれた
父親世代の人がいる。
映画の話をするのは、
同年代じゃなくても楽しい。
色々考えたけど、
やっぱり私の趣味は映画かも知れない。
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今日は思い立ったことをつらつら書いたので、
読み返すと自分でも何が言いたいのかわかりませんがご了承ください。
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