心に花を咲かせましょう
pixiv factoryでビオラのトートバッグをデザインして、先ほどboothで販売開始しました！
お気に入りの透明水彩画「パープルバニーの春祭り」を使いましたよ。
自宅からの発送となると、家から出てうろうろしないといけなくなるため、対応できるかどうかわからず、ずっとboothショップ（主にポストカードとメモ用紙販売）を閉めていました。
その時思ったのは、当たり前の日常が、当たり前に明日も来る、っていうのは、なんだかんだいっても、わたしの周りは平和だったんだなということです。
当たり前の日常が崩されて、それまでの当たり前というありがたさを痛感しました。
わたしは、十数年前から、持病のためしょっちゅう寝込み、体調不良で、自由に出かけられない生活を送っていました。
やっと最近その持病が少し楽になってきて、外出できるありがたさを噛みしめ、さあ、いろいろできなかったことをやるぞ！と思っていたところへ、昨今の社会情勢のおかげでまた引きこもりに逆戻りです。
つら……。
まあ、引きこもりには慣れてますけども。
しかし、現状を嘆いていても始まりません。
今の状態で自分のできることは、なんだろうと考えて。
結局、絵を見てくださった誰かの心が温かくなるような絵を届ける、ということなんだろうなと思いました。
全ての人にというのは、所詮人の身のわたしには無理なので、私の絵を好きだと思って気に掛けてくださっている方が、絵を見た時に、ほっとして、その人の心にひっそりとでも可憐な花が咲くような、そんな絵をお届けしたいと思います。
幸いにも、最近のnoteは、クリエイターに寄り添い、社会への貢献の姿勢を強めているように思います。
メンタルの戦い、本当によくわかります。
わたしも、必要なことをおさえたら、あとは、絵を描いて、小説を読んで、積極的に現実逃避してメンタル守っています。
ということで、しばらく離れていたnoteですが、また、引き続き、更新していこうと思います。
さらに、お気に入りの絵があれば、それをいつでも目に留め、普段使いできるように、そばに置いておけるように、冒頭でもお知らせした、絵を登録すると、ショップが受注・生産・販売してくれる、グッズショップの商品数も増やしていこうと思います。
現在メインで利用していたのは、MEET MY GOODSでしたが、
pixiv factoryで生産したものをboothで販売登録する方法もやっとわかったので、boothも再開し、オンデマンド販売（注文を受けて生産）の商品数を増やします。
できれば、suzuriもどうにかしたいところです。
あなたの心に、小さな可憐な花がほっこり咲くように、わたしも日々、絵を描いていきたいと思います。
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