わたしの創作(主に美形男子お絵描き)マストアイテムの変遷
やっぱり最初は紙と鉛筆
わたしには、この現実世界に存在しない、創作のオリジナルの美しくてかっこいい男子を描きたいという欲望があるんですが、しばらく前まで、この野望を実現するアイテムは、紙と鉛筆でした。
note使用開始から4か月後、落書きレベルからお絵描きをスタートしたわたしですが、当時からおつきあいくださった皆様は覚えてらっしゃるかもしれませんが、最初はひたすら鉛筆画でしたよね。
デジタルは使ってみたけど、うまく使いこなせなくて、やっぱ、アナログやろ!と思ってました。
わたしの過去のnoteをあさると、当時の絵を見ることができます。
興味がある方は、2016年5月あたりから月別一覧からあさってみてください。
(過去の絵マガジン自体は非表示にしました。)
絵の勉強したことないおばさんでも、4年間描き続けたらこれくらい描けるようになるんだ!というのがわかって、自信が持てますよ!
パステル鉛筆→水彩色鉛筆→透明水彩
そのうち、ネットの絵師の皆さんに刺激を受け、カラー絵を描き始めるわけですが、最初はパステル鉛筆に手を出しました。
でも、パステルってフィキサチーフしないといけないからめんどくさい。
と思って、水彩色鉛筆へ移行。
でも、ちまちま塗るのが面倒くさくなって、透明水彩へ移行。
そこからは、ずっと透明水彩を使っているので、透明水彩絵の具は、今でもないと困る創作のマストアイテムですね。
ただ、透明水彩はお花の絵を描くのには良いのですが、人物画描くのにどうかと言われると、うーん、どうなんだろう、と疑問が残るところです。
これは、わたしの技術が追いついてない、というところもあるんですが、人物描くなら、やっぱりまだ、紙と鉛筆だったんです。
そう、この前までは。
板タブ→iPadPro+ApplePencil+AdobeFresco
ところが、ここで、わたしのお絵描き歴史に革命が起こります。
iPadPro+ApplePencil+AdobeFrescoの登場です。
このコンビネーションで、鉛筆ブラシで描くと、紙と鉛筆で描くよりも、人物画が綺麗に描けるんです。
紙と鉛筆だと、どうしても、消しゴムで消すとこすれて汚くなったりするし、描き込みすぎると黒くなるのですが。
それがデジタルだと、汚れないし、アンドゥできるし、黒くなったら、レイヤーで濃さ調整できるし、なに、これ最高か!!??
下書きだって、ああ、線が残っちゃった、なんて気にせず、レイヤーを変えて、何度でも描き直せる。
神か!神なのか!
ちなみに、パソコンと板タブを使っていたころは、ここまでデジタルが便利だと思っていませんでした。
やっぱり紙に描く感覚で描ける、というのは、大きいのでしょうね。
ということで、今のわたしの創作マストアイテムは「iPadPro+ApplePencil+AdobeFresco」です。
今どきのデジタル絵も鑑賞する分には良いですが、自分で描く分は、おのれの欲望に忠実に、これらのマストアイテムを使って、鉛筆ブラシで人物画を極めてみようかと思います。
全ては美しい人物画を描くために!!
創作マストアイテムで描いた最新のデジタル人物画はこれ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓