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[家族向け]青年期の支援セミナーを開催

支援の組み立てにはライフデザインが重要

日中活動の場所は、ご本人が安心して過ごせることのほか、ご希望する生活に向けた挑戦ができる環境であることが重要です。ただ、その挑戦には、全員が本人や家族の大切にしている価値観や目指している生活スタイルを共有していることが欠かせません。

私たちは、大人の方の支援拠点として、安心安全の居場所としての役割を果たします。それだけでなく、一人ずつのライフデザインを知り、必要な挑戦を応援できる機関でありたいと考えています。

「宝もの」ができる支援とは?

今、人生100年時代と言われています。これを障害者支援に置き換えると、障害福祉サービス事業所は、18〜100歳のニーズに応えることが求められます。しかし、対象者の幅が広いだけに、世代によってニーズが違うし、各事業所が実現しようとする内容に特色があって当然です。つまり、事業所を探したり、支援計画を立てたりするためには、根幹となる本人・家族のライフデザインを共有することが、最も大切なプロセスだと考えています。そうすれば、その目的を達成するための最良の選択肢を選ぶことができるからです。

自立生活を家族と一緒に考えるセミナー

このたび、青年期の支援セミナー(3回)を行います。このセミナーは、ご子息・ご息女の活動拠点を探していらっしゃるご家族に向けて、自立生活を具合的に考えていくことができるワークショップです。根幹となるライフデザインを考えるきっかけとなれば幸いです。

お申込みは、必要事項をご記入の上、メール送信してください。



<私たちのこと>

社会福祉法人宝ものは、本人主体で生涯を送ることができるように、意思決定を支援します。ここに集う方は皆さんが「宝もの」です。家族、地域社会、人類にとっての「宝もの」として光り輝く存在になるよう、共に努力を重ねることを誓います。
法人概要:社会福祉法人宝もの
所在地:東京都国分寺市内藤二丁目41-69
設立日:令和4年9月28日
事業所:令和5年7月1日開所 
    多機能型事業所(自立訓練6名・生活介護14名)

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