【投資信託の話14】参考書籍 「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい

それでは今晩もはじめましょう。

引き続き、投資に関して勉強してきた中で参考になった書籍の概要についてお話していきます。




●書籍一覧

・敗者のゲーム[原著第8版]  チャールズ=エリス著、鹿毛雄二・ 鹿毛房子訳 日本経済新聞出版 

・投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント  バートン=マルキール・チャールズ=エリス著 鹿毛雄二 ・鹿毛房子訳 日本経済新聞出版

今回はココ ↓

・「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい 朝倉智也著 ダイヤモンド社

・改訂版 一番やさしい! 一番くわしい! はじめての「投資信託」入門 竹川美奈子著 宗 誠二郎イラスト ダイヤモンド社

・史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵 メアリー=バフェット・デビッド=クラーク著 峯村利哉訳 徳間書店

・ 世界のエリート投資家は何を考えているのか アンソニー=ロビンズ著 鈴木雅子訳 三笠書房

・ 世界のエリート投資家は何を見て動くのか アンソニー=ロビンズ著 鈴木雅子訳 三笠書房

・ビッグ ミステイク レジェンド投資家の大失敗に学ぶ マイケル=バトニック著 鈴木立哉訳 日経BP




「『つみたてNISA』はこの7本を買いなさい」は投資信託をはじめ、株式などの資産運用に関する情報提供をしているモーニングスター(株)の代表取締役 朝倉智也氏の書籍です。

私が積立NISAを考えるにあたって最初に読んだ書籍です。

投資信託のしくみからはじまって、積立NISAを中心に、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)まで、投資信託を始めるにはうってつけの書籍です。

投資は長期・分散・積立、コストが大切、といわれる理由がよく理解できます。

また、証券会社(ネット証券会社)ごとのおすすめファンド(7本)まで紹介されています。

※どこまで参考にするかはご自身で十分検討のうえ、判断をお願いします。

ちなみに私は、7本だとコストがかかりすぎると考えたので、そこまで分散はしていません。



タイトルの通り、積立NISAが中心となるため、投資信託についての細かい情報(株価指数の構成国など)までは触れられていません。

なので、投資信託を始めるのであれば、投資信託全般を扱った書籍を最低もう1冊、読んだほうがより理解が深まります。

なお、モーニングスターのホームページには投資信託についてのコンテンツが豊富なので、日々の情報収集にも重宝しています。是非チェックしてみてください。

朝倉社長の動画も見れます。

https://www.morningstar.co.jp/


今回は以上となります。

それではまた!


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