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投資は現在価値と将来価値の認識が重要

現在の100万円と、
1年後の100万円の価値は異なります。

超低金利時代の今日でも
年利0.01%の定期預金の100万円を
金融機関で預けた場合に、
税引き前利益として100円の
利息がつきます。

つまりは、
現在の100万円と1年後の100万100円は
同じ価値を持っていることになります。

そのため、
確定拠出年金やNISAなど
長期にわたる運用においては、
10年後、20年後の目標となる
積立額である将来価値を定めて、
初期投資として
現在いくらの資金が必要になるのか?
というような
現在価値と将来価値の認識が
重要であると言えます。

将来価値と現在価値の出し方については、
終価係数や原価係数という数字を
掛け算することで出すことが可能です!

この係数を使う際のポイントとしては、
複利計算が前提となっているという点に
注意が必要になります!

一緒に学んでいきましょう!

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