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行政書士

みんな聞いたことがある「行政書士」。官公署に提出する書類の作成・提出などで、約1万種類あると言われます。独立・自宅での開業も可能、一生涯続けられる職業という点でも、人気の高い職業です。

【決めた理由】

いろいろな資格をピックアップしていた際に、以前、友人から「≪社会労務士≫の資格を取ると、法人関係への営業の際に有利だよ。」と教えらたことを思い出しました。しかし調べてみると、最終学歴が高卒の私には(友人は大卒)受験資格がないことが判りました。「では、社会労務士を受験するためには?」と調べてみると、「行政書士試験に合格した者」とありました。

【行政書士の受験資格】                       では、行政書士の受験資格は・・・年齢、学歴、国籍等に関係なく、誰でも受験できるのです!

つまり、決めた一番の理由はここです!誰でも受験可能!さらに、幅広い分野で活躍でき、市場も広いというところです。その分、人気も高く、資格保持者も多いので、地域などによっては競争率も高いという側面も持っています。

【試験概要】

●申し込み;7月下旬~8月下旬 郵送またはインターネットにて

●試験日;11月

●受験手数料;7,000円

●試験地;全国各地の指定試験場

※詳細は、一般社団法人 行政書士試験研究センターHPを参照願います。

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