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Part85:ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち④

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち④」を投稿します!
前回は昨シーズン11位~15位のクラブのスタジアムを紹介しました
20,000人規模くらいのスタジアムが多かったですが、地域に根差している感じが良かったですね✨

最後となる今回は、昨シーズン16位・17位のチームと、今シーズン昇格した3チームのスタジアムを紹介します!

では早速、本題に参りましょう!


エスタディオ・デ・メスタージャ

最初に紹介するのは、バレンシアのホームスタジアムである「エスタディオ・デ・メスタージャ」
バレンシア州にある、約53,000人が収容可能な巨大スタジアムです!

サッカーではアウェイチームが苦戦するスタジアムを「要塞」や「難所」、「鬼門」と呼ぶことがあるのですが、メスタージャはまさに要塞と呼ばれていました
近年はバレンシアが不振にあえいでいますが、昔はマドリーやバルサも勝てないスタジアムでした!

エスタディオ・デ・ロス・フエゴス・メディテラネオス

続いて紹介するのは、アルメリアのホームスタジアムである「エスタディオ・デ・ロス・フエゴス・メディテラネオス」
2004年から使用し始めた、比較的新しいスタジアムです!

現在はエナジードリンク会社がネーミングライツ(命名権)を得たことで、「パワーホース・スタジアム」と呼ばれています!
ネーミングライツはスペインでは少ないので、結構珍しいですね✨

ヌエボ・エスタディオ・デ・ロス・カルメネス

ここからは、今シーズンの昇格組の3チームのスタジアムを紹介します!
最初に紹介するのは、グラナダのホームスタジアムである「ヌエボ・エスタディオ・デ・ロス・カルメネス」

収容人数19,000人ほどの比較的小さめなスタジアムですが、スペイン代表戦でも使われるスタジアムです!
グラナダはイタリアのウディネーゼ、イングランドのワトフォードと同じオーナー(ポッツォファミリー)であり、やり手のオーナーとして有名です

エスタディオ・グラン・カナリア

続いては、ラス・パルマスのホームスタジアムである「エスタディオ・グラン・カナリア」
約32,000人が収容可能な、中堅スタジアムです!

ラス・パルマスもマジョルカ同様、離島(カナリア諸島)をホームとしているため、アウェイチームには難所となっているスタジアムです

エスタディオ・デ・メンディソロツァ

最後に紹介するのは、アラベスのホームスタジアムである「エスタディオ・デ・メンディソロツァ」
バスク州にある約20,000人の収容が可能なスタジアムです!

コロナ禍で改修が遅れていますが、現在収容人数を25,000人まで増やす計画も進んでいます
2シーズンぶりのラ・リーガに向けて、頑張ってほしいですね✨

最後に

今回までの4回で「ラ・リーガの魅力的なスタジアムたち」を紹介しました!
新シーズンに向けての予習になりましたか?笑
23-24シーズンのラ・リーガも楽しみましょう✨

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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