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Part84:ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち③

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち③」を投稿します!
前回は昨シーズン6位~10位のクラブのスタジアムを紹介しました
中堅クラブのスタジアムも、どこも魅力的でしたね✨

今回は昨シーズン11位~15位のチームのスタジアムを紹介します!
どんなスタジアムが紹介されるのでしょうか?

では早速、本題に参りましょう!


カンポ・デ・フトボル・デ・バジェカス

本日最初に紹介するのは、ラージョのホームスタジアムである「カンポ・デ・フトボル・デ・バジェカス」
通称「バジェカス」と呼ばれています!

マドリード市内にある、小さなスタジアムです
最大の特徴は、「近くのマンションの上の方の階から試合が観れる」ということです!
屋根が低いため、出来ることですね✨

エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアン

続いて紹介するのは、セビージャのホームスタジアムである「エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアン」
ベニート・ビジャマリンと同様、セビージャダービーではとても盛り上がります!

ラモン・サンチェス・ピスフアンは国際大会でも使用されるスタジアムです
この会場でスペイン代表が試合をした際は、無敗という伝説もあります✨

エスタディオ・デ・バライードス

続いて紹介するのは、セルタのホームスタジアムである「エスタディオ・デ・バライードス」
今はアバンカ社という銀行がネーミングライツ(命名権)を購入し、「アバンカ・バライードス」とも呼ばれます!

29,000人が収容できるスタジアムで、1982年のスペインW杯の会場としても使用されました
セルタもスペイン国内の中堅クラブで、このバライードスではどのクラブも苦戦を強いられています!

エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ

続いて紹介するのは、カディスのホームスタジアムである「エスタディオ・ヌエボ・ミランディージャ」
2021年6月までは「エスタディオ・ラモン・デ・カランサ」と呼ばれていました!

このスタジアムは古くから何度も改修されており、特に2回目の大改修は2003年~2012年と約10年に及ぶ大規模なものになりました!
今では20,000人以上の観客を収容できるスタジアムとなっています


コリセウム・アルフォンソ・ペレス

最後に紹介するのは、ヘタフェのホームスタジアムである「コリセウム・アルフォンソ・ペレス」
マドリード州にある、17,393人を収容できるスタジアムです!

このスタジアム名になっている「アルフォンソ・ペレス」とは、ヘタフェ出身の選手で、レアル・マドリーやバルセロナに所属した選手です
ちなみにアルフォンソ・ペレスは、ヘタフェでプレーしたことはありません

最後に

今回は「ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち③」を投稿しました!
小規模なスタジアムが多いですが、それでも20,000人以上入るスタジアムがいくつもあるのはすごいですね♪

次回が最後になります!
④も楽しんでください✨

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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