見出し画像

Part137:【見返したい名試合】21-22 UEFAチャンピオンズリーグ レアル・マドリーVSマンチェスター・シティ①

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
前回の投稿から空いてしまい、すいません(>_<)


今回はnoteのテーマにあった「見返したい名試合」という内容で、投稿したいと思います!

皆さんは今までで印象に残った試合はありますか?
野球・サッカー・テニス・バスケ…等々
スポーツ好きな人には、忘れられない試合があるのではないでしょうか?

2018年W杯の「日本VSベルギー」も、有名な名試合ですね!
(引用元:FOOTBALL ZONE

今回僕はサッカーから!
紹介するのは、2021-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ 準決勝のレアル・マドリーvsマンチェスター・シティです!

最高に盛り上がったレアル・マドリーvsマンチェスター・シティ
(引用元:スポニチ

この試合は「ベルナベウの奇跡」と呼ばれ、後に語り継がれる名試合となっています!
僕もテレビの前で思わず興奮したことを覚えています🔥

そこで今回は「ベルナベウの奇跡」について、今回から2回に分けて投稿したいと思います!

では早速、本題に参りましょう!

背景

まずはこの2チームの背景から!

レアル・マドリー


最初にレアル・マドリー
このシーズンは守備の要である「セルヒオ・ラモス」と「ラファエル・ヴァラン」という2人が抜けるというところからスタートしました

長きにわたりマドリーの門番となっていた2人が移籍
(引用元:the WORLD

かつ補強がフリーの「ダビド・アラバ」と期待の若手である「エドゥアルド・カマヴィンガ」のみと、あまり積極的な補強を行いませんでした…

主力に若い選手が多く、この21-22シーズンは、「次のシーズンへの準備期間」という認識を持ったファンも多かったのではないでしょうか?

ところがシーズンが始まると、エースのカリム・ベンゼマの活躍若手のヴィニシウス・ジュニオールのブレイク、15-16~17‐18シーズンに達成したCL3連覇を知るトニ・クロース、ルカ・モドリッチ、カゼミーロのベテランの中盤、未来のカピタン(キャプテン)と呼ばれているフェデリコ・バルベルデのユーティリティ性によって、リーグ戦で勝ち点をどんどん積み重ねました!

多くの選手が活躍した21-22のレアル・マドリー
(引用元:ゲキサカ

特にサプライズになったのがヴィニシウス・ジュニオール
素晴らしいドリブルを持っているのですが、自分で行く意識が強すぎたり決定力が課題だったりと、前シーズンまではどこか信頼できない選手でもありました
エースのベンゼマはチームメイトのフェルラン・メンディに、「あいつにパスを出すな」と言うくらい、信用できていなかったのかなと思います…

そこから21‐22シーズンは成長し、ゴール数・アシスト数が激増!
しかも守備もサボらないと最高の選手に成長しました✨

21‐22シーズンに大ブレイクしたヴィニシウス
(引用元:GOAL

懸念されていた最終ラインも、新加入のアラバが締め、前シーズンから少しずつエデル・ミリトンと最高のコンビを築き、失点を抑えました

その結果、ラ・リーガは2シーズンぶりに優勝👑
CLでも決勝トーナメントではパリ・サンジェルマン、チェルシーと各国の強豪と戦いましたが、逆転で退けベスト4まで進みました!

ラ・リーガを制覇したマドリー
(引用元:ゲキサカ

マンチェスター・シティ

続いてマンチェスター・シティ

前シーズンリーグ優勝、CL準優勝を達成したマンチェスター・シティ
クラブのレジェンドであるセルヒオ・アグエロが退団
エースストライカーの退団は、クラブに大きな影響を与えました!

シティにプレミアリーグ初優勝をもたらしたアグエロ
(引用元:ゲキサカ

一方でアストン・ヴィラからジャック・グリーリッシュを117.50 m €という破格の金額で獲得!
プレミアリーグを代表するウィンガーが加入しました✨

緩急を使ったドリブルが武器のグリーリッシュ
(引用元:GOAL

この年のシティは、プレミアリーグで最後までリヴァプールとしのぎを削り、勝ち点1差で優勝
最終節はアストン・ヴィラに2点を先行されながらも、3点取って逆転し2位のリヴァプールを振り払いました!

CLも、決勝トーナメントではスポルティングとアトレティコ・マドリーを退け、ベスト4まで上がってきました!

次回は準決勝の試合の内容について、投稿したいと思います!

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆


この記事が参加している募集

見返したい名試合

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?