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Part70:ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう!③

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう③」を投稿します!
前回は22-23シーズンの6位~10位のクラブの愛称を紹介しました
調べると、赤いユニフォームのチームが多かったですね♪

今回は22-23シーズンの11位~15位のチームの愛称を紹介します!

では早速、本題に参りましょう!


ラージョ・バジェカーノ

マドリードをホームとするラージョ・バジェカーノ
21-22シーズンからラ・リーガに復帰し、イラオラ監督のもと、魅力的なサッカーを繰り広げています!

ラージョはスペイン語で、赤いサッシュを意味する「エル・フランヒロホス」という愛称があります
エンブレムやユニフォームに赤いラインが入っているから、その名がついていると考えられます!

攻撃的なサッカーを展開するラージョ
"エル・ティグレ"の異名を持つファルカオも在籍しています!

セビージャ

今シーズンのヨーロッパリーグを制覇したセビージャ
セビージャダービーでも紹介した通り、アンダルシア州をホームタウンとし、スペイン3強に迫る実力を持ったチームです!

街並みが美しいアンダルシア州

※セビージャダービーに関する記事は、↓を見て下さい!

セビージャは「イスパレンセス」という愛称があります
これは、かつてセビージャの街が「イスパリス」という名前だったことからきているそうです!

また、セビージャも赤白のユニフォームがメインのため、アトレティコと同じ「ロヒ・ブランコス」とも呼ばれることもあるとか

ヨーロッパでも実績があるセビージャ

セルタ・デ・ビーゴ

続いては、ガリシア州をホームタウンとする「セルタ・デ・ビーゴ」
2017年にはヨーロッパリーグのベスト4にも進出した、ラ・リーガの中堅チームの1つです!

異文化な雰囲気もあるガリシア州

セルタはユニフォームが水色のため、スペイン語で空色を意味する「セレステス」という愛称があります!
また、ビーゴが「オリーブの街」と呼ばれることもあり、オリーブを意味する「オリビコス」とも呼ばれることがあるそうです

セルタの大エース、イアゴ・アスパス
スペイン代表にも選出される実力者です!

カディス

セビージャと同じアンダルシア州をホームタウンとする「カディス」
黄色と青色のクラブカラーが特徴な、ラ・リーガのチームです!

海に面しているカディスの街並み

カディスはビジャレアル同様、黄色のユニフォームが特徴のため、黄色い潜水艦を指す「エル・スブマリノ・アマリージョ」という愛称があります!
また、黄色を意味する「アマリージョ」のみ、呼ぶこともあります

ネグレドやアレックス・フェルナンデスなどの
実力者も所属するカディス

ヘタフェ

最後に紹介するのはラージョ同様、マドリードをホームタウンとしている「ヘタフェ」
かつて日本代表の柴崎岳選手や久保建英選手が所属していたチームです!

大学などもあるヘタフェ

ヘタフェは青色のユニフォームが特徴のチームで、濃い青色という意味を持つ「アスロネス」という愛称で呼ばれています
やはり、ユニフォームが愛称になるケースが多いですね!

ボルダラス監督時代は激しいサッカーで勝ちを獲得したヘタフェ

最後に

今回はラ・リーガのチームの愛称③を投稿しました!
今回紹介したチームは、比較的ユニフォームがカラフルなチームが多かった印象です✨

次回がラ・リーガのチームの愛称紹介の最後になります!
ぜひ見てください♪

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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