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婆ちゃん、お通夜

今、お通夜でホールの布団の上から、noteを更新しています。

はじめての方の為にお話しますと
僕の愛しい婆ちゃんが、27日に息を引き取りました。
103才でした。

大変立派な戒名をつけてもらい
家族葬ですが、家族と言っても良い母の友人も来てくれました。

姉夫婦の小学校5年の娘と、4歳の男の子のお陰で
無邪気な言動が、辛気くささを飛ばしてくれてる気します

久しぶりの親族トーク

今、ホールの食事スペースの隣にある宿泊部屋で

少し酔ってしまったのと、睡眠不足で布団の上に横になってます

漏れ聞こえる、話し声が
何だか懐かしい感覚です。

子供の頃は、早く寝て。でも、起き続けている親族の話し声が聞こえ続けていました。

皆、高齢になっていき、中々このような機会も、今後ないのかもしれません。

明日の告別式を終えるといよいよです。

何だか、不思議な気持ちでいます

婆ちゃんのいない日々が

想像できません

うん。

それにしても

今、2:17。

男性陣はもう寝てしまいましたが

女性陣はまだ話しています。

凄いですね(笑)

息を引き取った27日の夜は、全然寝れなくて

隣の部屋の母のようすを見に行ったら、母も同様でした。

涙していました。

本当に大人になってはじめて

母と一緒にベッドで添い寝しました。

結局、4時間程度しか寝ていないと思います。

母が今日も話し続けて、中々寝ていないので、ちょっと心配しています。

母も悲しみをうめる様に話し続けています

表紙のイラストは、去年の4月に婆ちゃんが誕生日を迎えたときに描いたものです。

婆ちゃんと母と僕と三人でお祝いしました。

僕なりに、毎年、婆ちゃんの誕生日や年末年始を一緒に迎えたくて、実家に来ていました。

寂しいですね

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