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ハマってしまった新世代の富士フイルムX-H2

使いはじめて2週間くらいで、富士フイルムX-H2にハマっています。

一番の興味と購入理由が、

新しい高速画像処理エンジン「X-Processor 5」と

新開発の裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」。

それを感じたくて気楽に購入しました笑。

今回は本当にサラッとX-H2で撮影して感じたこと書きます。

2週間くらいの撮影でX-H2を使ってみて感じたこと

●X-Processor 5

画作りがさらに良くなり、フィルムシミュレーションの色が表現が一段上がった。

撮って出しJPEGで良くなり、あまりRAW現像しなくなった。

●X-Trans CMOS 5 HR

高画素機使いの筆者には、約4020万画素は写真を撮るのに不安も心配もありませんでした。

レンズも前もって次世代のカメラを見据えて用意していたので、あまり問題にならず。

ただ、XF16-55mmF2.8 R LM WRの描写がちょっと微妙だったので、
メンテナンスに出す予定です。

やはり、8Kを撮れることを優先にした画素数が設定と感じています。

とは言っても8Kが撮れることによって、4K撮影と編集の質と幅が広がったように思えます。

●その他

  • 花が生々しく撮れてなめらかな写真の仕上がり

  • 意外とスナップ撮影が楽しい

  • モードダイヤルをうまく使うと効率的

  • 手袋をしての撮影は結構快適

  • 何だか動画を気楽によく撮るようになった

X-H2で撮影した写真について

aps-cサイズの4000万画素になると、解像感というより繊細でなめらかさが増す写真になった。

●花写真

プロビアで撮影。

●スナップ写真

クラシッククロームで撮影。

●山での写真

ベルビアで撮影。

最後に

今回は本当にサラッと感想を書いてみました。

まだまだ、写真も動画もいろんなものを撮って試していきます。

詳細な記事もブログにて書いてますので、興味がありましたらぜひ読んでください。


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