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結婚から婚約、新婚旅行の費用をわかりやすく紹介

結婚式の費用はどのくらい掛かるのか気になっていませんでしょうか。

今回の記事では、結婚が決まったらいくら必要なのか、わかりやすく解説しています。

結婚の費用まとめ!結婚式から婚約、新婚旅行まで

あの有名な結婚情報誌「ゼクシィ」の調査によると、2017年の婚約から新婚旅行までの費用の全国平均は約463万円だそうです。

結婚式も新婚旅行もどちらもそうですが、何を重視するのか、何を削るのかを考えることが大切です。

結納〜婚約の費用に関する内訳

婚約の費用

・結納式の費用 20〜30万

・両家の顔合わせの費用 6〜7万

・婚約指輪 30万〜40万

挙式・披露宴の費用

・結婚指輪 20〜30万

・挙式、披露宴の費用 350〜400万

新婚旅行の費用

・新婚旅行の費用 60万〜65万

・新婚旅行の費用 10万

自己負担金はどのくらいなのか?

結納〜新婚旅行まで(結婚式の費用を含む)は平均460万円程度です。

その中でも援助の平均を調べてみると、180万円くらいが親から援助してもらう平均であり、ご祝儀が約230万円くらいが平均です。

なので、自己負担金は50万円程度と考えていいでしょう。

新生活でかかる費用は?

・インテリア

タンスや机の費用で40万円

・家電

テレビや冷蔵庫の費用で38万円

・賃貸

敷金、礼金の費用で18万円

・引っ越し

6万円程度

2人で暮らすための家計のバランスは?

食費は収入の約15%

住居費は収入の25%以内

水道・光熱費は収入の5%

通信費は収入の5%

日用品費は収入の5%

保険料は収入の5%未満

お小遣いは収入の5%程度

趣味・娯楽費は収入の5%

交際費は収入の8%未満

その他は収入の3%程度

残りは貯蓄で20%が理想

いかがでしたでしょうか。

ぜひ結婚をこれから考えている方の参考になれば幸いです。

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